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snow love 31

[5365]  輪廻  2010-03-04投稿
「ヒッ!!やめ…やめて!…ぁん!ぁあ!あ!ふ!あぁあ!…!」

力強く入れられたバイブは、利香の手元のスイッチを「弱」に入れた瞬間、暴れ出した。

「ぅあぁあぁあ!!あぅあぁ!…!あぁああ!!止め、とめ、て!…ひっぐ!…イっちゃ…イっちゃう!!」

美月はしばらく唇を噛み、涙を流し堪えたが、スイッチが「中」に変わった途端、目が大きく見開かれた。

「ひぃぃい!!!―――ふあ!あ!…ら…め!!!イクッ!!!!」

ビクビクと体がうねり、美月はガクンと力無くうなだれた。

「三春、これで授業になるかな?」

「イカせないように上手いこと遊びましょう?」

「何やってんだお前ら!?」

三春は精子を指で絡め取り、舐めながら答えた。

「これから毎日、先生にはあの状態でいてもらうわぁ。見ものね。」

「こう…していれば…倉真くんと新島さんには…何もしないの?」

美月がなんとか気を持ち直して言った。

「ええ。良いわよ。ただそれだけじゃない。新島さんのお義父様とも毎日しなきゃね。他にも大勢!」

三春は愉しそうに言った。

「やります…。あなたの気の済むまで。」

「美月!!?」

「倉真くん。私、あなたが大好きだった。でも、本当はいけない事だったから…。バチが、当たったのかな。」

美月は枷を外された。

「やめろ!従うな!」

「あなた達を守れるなら。こうするしかない。私、どんなことでも耐えるよ。」

美月は笑うと、部屋から出されていった。

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