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偽善者博士と女の子になったおじいちゃん13

[2456]  クート  2010-03-12投稿
――― それは突然、やって来た!! その魔物が発するフェロモンの量は、人間の其れではなかった。 明らかにテントの中の空気そのものが変わっている。だから、助手の玲と勝男だけは理解し感じていた――― 淫獣が降臨してきたであろう事を―――
何なのだろう? 富継は考えていた。
イヤラシイ気分だ…
物凄くイヤラシイ… 気分だ…
若きし日々、スケベな事で頭の中をいっぱいにしていたあの日――― 確かに感じた事がある―――
いや違う! 次元が違う、違い過ぎるっ!!!!! なんなんだこれは? なんなんだ!? なんだ、なんだ、なんだ、なんだぁァァァァァァァァ!!? ――― 何かが弾けた。 「どうやら薬が効いてきたみたいだな!? 」
カメラを通して、富継の表情の変化を一番に捉えていた玲が、呟いた。
「痛いと思うけど、少しだけ動くね」
抑えきれず広治は、ぺ○スを膣口まで引き、もう一度奥まで差し入れ、局部を押しつけた。この密着感がたまらなかった。
『ヌチュチュ… 』、イヤラシイ音だ。愛液が止めどもなく溢れ出ている――― 富継が押しつけられた局部を更に押しつけ返す! 締める、締める! 何かが広治の巨大なぺ○スを締めつける!!!?
瞬間、広治は自分の判断が間違っていた、と誤解した。
(この娘、処女なんかじゃねえ!? )
妖艶な顔で富継が笑った。広治の首に手を回し、自分の唇へと導く。
「お願い、もっと頂戴… 痛くても構わないから? 」
そう言って、広治の唇を求めた!
(欲しい! もっと、もっと? オレをメチャメチャにしてくれっ? アソコの中をぐちゃぐちゃに掻き回してくれェ― ??????????????? ) 狂喜。富継自身、自分がもう解らなくなっていた。 キスだけはあんなに嫌だったのに、自分から口づけを求め、舌を絡める。
侵略してくれ、オレを――― いや、あたしをっ?――― 犯して、犯して、犯し尽くして、貴方の種をあたしの中に??
広治は動いた、本能のままに! テクニックなど必要がない、富継から発せられる究極のフェロモンに従うだけだ!
『パン??パン??パン??パン??パン??パン??パン??パン????』、激しく突き上げる。「ああ〜ん、ああ〜、ああ〜、ぁああ〜 ? 」
肉乱の宴が今、始まった―――――

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