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甘い過ち…(7)

[4303]  Y子  2010-03-20投稿
四郎は首だけ出し、タローに何か話し掛けている。
タローが水辺を右往左往をしている。やがて四郎の首が水に沈んだ…長く上がって来ない!タローが心配してる。

カバッっと顔を出し石鹸を頭に塗り、髪を泡立てシャンプーを始めた
そしてまた水に沈む…
四郎はそれを繰り返し、髪を左右に振った。
両手を差し出しタローを呼んでいるがタローは右往左往を続けるばかり!

四郎はまたカバッっと立ち上がりタローに近づいて来た!タローの向こうに四郎の黒い股間が見えた!
四郎はタローを浅い水中に引きずり込む…
タローを立たせておいて両手でタローに水を掛けた…タローに石鹸を塗る…
タローに跨がる姿勢で全身を泡立てていった…。

私はやや下を向き、チューリップハットの下からそれを見ていた。時折、チラチラと見える四郎の股間……
やがて四郎は深い水中にタローを引いていく…
引き締まった臀部…。

タローは水辺に上がり、何度も全身をブルブルと振って体の水を切る。
四郎は上半身を水から出し体を泡立てながらタローに話し掛けている。
立ち上がって水辺で体を拭き下着を着けた…
私を一切無視している…
が、私には刺激的だった

四郎とタローが戻って来た。まだ時々、タローは水切りをした……
四郎は背中にタオルを回し体を拭きTシャツと半パンを穿いた。私はタローに話し掛けて見て見ぬ振りをする
「タロー、良かったね!気持ちいいの?そう…良かった、良かった…」

「みどりさんは…あれですか、あの名前は平仮名で『みどり』?…結婚前から苗字は『橋本』?…」
「え、はい。名前は平仮名で『みどり』ですよ。旧姓は片岡です」

「ちょ、ちょっと待って!片岡みどり って、あのテニスしてた、テニスの片岡みどり?…さん?!」
「ええ。…えッ、知ってるの?」
「知ってるも何も!…我々のアイドル!マドンナですよ!平和台で試合したでしょ、全日本の学生選抜で」
「えー、知ってるの?四郎さんもテニスしてました?」

「俺がする訳ないじゃないですか!そんな帽子かぶって…サングラスなんか掛けてるから判らなかった!片岡みどりさん!か〜…世界大会行ったんですよね?…」
「ああ、世界大会っていうか…ユニバーシヤードです。アジア地区の。…インドで…」
「そうそう…インド、インド」
「ぅわ、そうなんだ。私負けちゃって…」
「インドには行けませんでしたが、平和台には横断幕持って応援に行きましたよ〜…懐かしいなあ…」
「横断幕持って?え〜…ごめんなさい!私、覚えてない。遅ればせながらお礼、言います…」

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