甘い過ち…(15)
「手で…いい。…手で洗って…タオルは…要らない」
石鹸の着いた四郎の手が胸の膨らみを這う…
「…うッ…ぁぁ、ぁ ぁ」
思わず吐息をつく…。
「…そ…それで…四郎くん大学の…ぁぁぁ…大学のとき…彼女は…ぃたの」
「だから、居ないよ…カタミークラブに入っていたから」
「…でも…彼女の…代わり…には、ぁぁ〜ならない…でしょ…」
「いや。…彼女だったね。テニスの試合を見てるだけで満足だったし、写真とかもあったから…」
四郎は腕を片方ずつ肩、腋から指先まで丁寧に石鹸をつけて洗ってくれた
「写真って…見てる…だけじゃ…彼女には、ならないでしょ?ものを言う訳じゃないし…」
「写真はものを言うんだ…少なくとも、あの頃は片岡みどり、カタミーが俺を見つめてくれたり、語りかけてくれたね。一度言ったけどカタミーは俺たちの、というか俺のオナペットだったから…お世話になったよ。癒して貰ったもんだよ。別に彼女は要らなかったね」
「勝手ね!私の知らないところで。…男子って可愛いね。…ねえねえ、四郎君!男子のオナニーって、どうやるの?…知りたい」
「よせよ、みどり!…大人になったらやらないよ」
「気持ちだけはあの頃に帰るって約束した筈よ…」
私は駄々をこねた。
「困った奴だな、みどり。オナニーって一人でやるものだよ。知ってるだろ?…経済学部じゃオナニーも教えてくれなかったのか?よく単位くれたね。女子のオナニーもか?」
四郎は私の腰や臀部を泡立つ手で洗いながら言う
「だいたいしか教えてくれなかった」
「二人のところでやったら…オナニーじゃなくて、もうセックスだよ」
「………じゃあ、…私が四郎君にオナニーして四郎君が私にオナニーしょ?…暗くて顔が見えないから…手とか言葉で…教え合ぉ?」
「みどり、ついて来て!暗いから…足をこねるなよ…ゆっくり歩くんだ」
四郎は私を上流に向かって手を引いていく…
四郎は辺りをキョロキョロと見回して数ヶ所、対岸やこちら岸を指で指しながら 足で川底を探っているようだった…
「アッタ、アッタ、ここだ!…みどり、ここに立って見て!…」
その場所に立つと、なんと、川底が温かい!
「なにィ?四郎君、温泉?…暖かい!」
「誰にも内緒だよ…」
そこに二人、向かい合って立った。
「で、女子のオナニーはどうすんの?」
四郎が突然私に聞く。
「そ、そうね…手に石鹸をつける、かな」
「なんだ。ここなら…男も石鹸だな。…で?」
暗闇の中、石鹸のついた四郎の指を私の股間に連れていった…
石鹸の着いた四郎の手が胸の膨らみを這う…
「…うッ…ぁぁ、ぁ ぁ」
思わず吐息をつく…。
「…そ…それで…四郎くん大学の…ぁぁぁ…大学のとき…彼女は…ぃたの」
「だから、居ないよ…カタミークラブに入っていたから」
「…でも…彼女の…代わり…には、ぁぁ〜ならない…でしょ…」
「いや。…彼女だったね。テニスの試合を見てるだけで満足だったし、写真とかもあったから…」
四郎は腕を片方ずつ肩、腋から指先まで丁寧に石鹸をつけて洗ってくれた
「写真って…見てる…だけじゃ…彼女には、ならないでしょ?ものを言う訳じゃないし…」
「写真はものを言うんだ…少なくとも、あの頃は片岡みどり、カタミーが俺を見つめてくれたり、語りかけてくれたね。一度言ったけどカタミーは俺たちの、というか俺のオナペットだったから…お世話になったよ。癒して貰ったもんだよ。別に彼女は要らなかったね」
「勝手ね!私の知らないところで。…男子って可愛いね。…ねえねえ、四郎君!男子のオナニーって、どうやるの?…知りたい」
「よせよ、みどり!…大人になったらやらないよ」
「気持ちだけはあの頃に帰るって約束した筈よ…」
私は駄々をこねた。
「困った奴だな、みどり。オナニーって一人でやるものだよ。知ってるだろ?…経済学部じゃオナニーも教えてくれなかったのか?よく単位くれたね。女子のオナニーもか?」
四郎は私の腰や臀部を泡立つ手で洗いながら言う
「だいたいしか教えてくれなかった」
「二人のところでやったら…オナニーじゃなくて、もうセックスだよ」
「………じゃあ、…私が四郎君にオナニーして四郎君が私にオナニーしょ?…暗くて顔が見えないから…手とか言葉で…教え合ぉ?」
「みどり、ついて来て!暗いから…足をこねるなよ…ゆっくり歩くんだ」
四郎は私を上流に向かって手を引いていく…
四郎は辺りをキョロキョロと見回して数ヶ所、対岸やこちら岸を指で指しながら 足で川底を探っているようだった…
「アッタ、アッタ、ここだ!…みどり、ここに立って見て!…」
その場所に立つと、なんと、川底が温かい!
「なにィ?四郎君、温泉?…暖かい!」
「誰にも内緒だよ…」
そこに二人、向かい合って立った。
「で、女子のオナニーはどうすんの?」
四郎が突然私に聞く。
「そ、そうね…手に石鹸をつける、かな」
「なんだ。ここなら…男も石鹸だな。…で?」
暗闇の中、石鹸のついた四郎の指を私の股間に連れていった…
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