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甘い過ち…(28)

[4152]  Y子  2010-03-24投稿
『ああ、四郎君!無理!……感じちゃう』
四郎に跨がり、座位で腰を突きながら私は昇り始めた…
『…カタミー、しっかり俺にしがみついてろ!…このまま、川に運ぶから…』
私はしっかりと四郎の首にぶら下がるようにしがみついた。
四郎は立ち上がってペニスを私に入れたまま川の深みまで歩いた…

腰の深さまで来て四郎は足場を探りながらも私の腰を前後に揺すった。私は四郎の腰に絡めた両足のかかとでリズミカルに四郎を引き付けた…
『あああ〜気持ちがいい…中が…綺麗に…なって…いく…』

『俺のチンポも、役に、立つ…だろカタミー!』
浮力のある水中で四郎は楽に私に抜き差しする…
『いい。凄く、いい!…む、無重力での…セックスって…こんな感じ…カナァ』
四郎は私のお尻を外側から抱き大きく抜き差しする

『ああ、そんなに…したら…ぬ、抜けちゃう!あああ〜…気持ちぃぃ…いつまでも…していたい』
『ダメだよ!第二、第三セット、やるんだから!』
『ああ〜…あ〜…四郎君。…私を…どうするつもり?…これ以上…』

『俺なカタミー!カタミーと会って…凄いヒントを貰ったんだ。MITに帰って実証しないと今、言えないけど…ワクワクしてる!勃起し放しなんだ!』
『教えて、くれないのね…でも、いい!楽しみに してる!染矢教授!』

『よし!カタミー、100数えろ!…チンポ突いて帰るぞ』
『100…ね?じゃカウントダウンする!99、98、97、96…ああ〜〜数えられないぃぃ』
『帰れないぞカタミー…』
『いい!帰りたくなぃ』
『いいよ、もう。このまま抱いて帰る!』
四郎は岸に向かってジャブジャブと歩いた。

私は真剣に四郎にしがみついた。
スタスタと裸のままテントに向かって歩く。
『に、荷物持たないと』
私が言うと、
『朝、来る!』
と四郎はふくれて言った『染矢教授、可愛い!』
と言ったが無言だった。

ランプはテントの中にあるため外は暗かったが、その恰好は恥ずかしかった。
タローが、何事か と言う風に小首をかしげる。
『ゴメンね、タロー!ママ、怪我しちゃった』
とタローに言うと四郎は大きな声で笑った。

『カタミー…可愛いなあ。タローにはバレてるのに…』
テントの中に私を立たせて言った。ペニスがプルンと元気よく私の躯から抜けた
四郎は私をタオルケットに寝かせると躯を拭いてくれた

『あとは?カタミー…先にカタミーがやりたいことは?早く済ませて欲しいな…俺』
『私…出来ない!S趣味でもないし…馴れてもないから…』

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