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偽善者博士と女の子になったおじいちゃん外伝 セーラー服篇?

[5836]  クート  2010-03-29投稿
グループで活動する痴漢達だった。
十人以上はいた、だから壁を作り周りから痴行が見えないように出来た。

老博士が掴んだ情報どおりだった。今日、この電車の3両目に痴漢達が出没するという事は予め分かっていたのだ。

富継はパンティを剥ぎ取られてしまった。あまりのフェロモンの凄まじさに、痴漢Aが我慢出来なくなったのだ。

太股になま暖かい物を感じ、富継はスカートへ目をやった。股間の辺りがモッコリと盛り上がっていた。
痴漢Aのイチモツの所為だった。

痴漢Aはいきり立ったイチモツを激しく富継の素股へと打ち込んだ。だが、30秒もしないうちに敢えなく発射してしまう。

《おかしい… 》
痴漢Aは、やけに興奮している自分に気づいた。
《こんな感じは生まれて初めてだ… イヤラシイ気持ちで、自分の全てを埋め尽くされてしまいそうになる》

富継は、汚ね〜???、と叫びたかった。実際、痴漢Aのザーメンでセーラー服は汚されてしまっていた。
(もっとソフトにやらんかい?? ぜんぜん楽しくないやんか? )
痴漢行為にワクワクしていた富継は、ご立腹だ。

と、その時、富継は身体の向きを強制的にかえられてしまう。痴漢達の顔があらわになった。

痴漢達は掟を破ってしまった。それも自ら。
女に顔を見られてはならない、それは最低限のルールだった。

富継は異様な獣達の姿を目の当たりにした。初めて気づいた、どいつもこいつも正気のツラじゃねぇ〜?? 思った時、富継の身体が宙に浮いた。

二人の痴漢によって抱えあげられたのだ、両脚を持たれて。富継の秘部が公衆の面前にさらけ出された。

痴漢達は生唾を飲み込んだ。あの中に自分の精子をブチ込みたい? 本能が、そう告げていた。余りにも誘惑的な富継の痴態だった。

だが、順番は決まっていた。その役目は、リーダー格である痴漢Bに決まっていたのだ。

痴漢Bはいきり立ったイチモツを富継の秘部にあてがった。その大きさに富継は、広治にレイプされ処女を奪われた時の事を思い出していた。

「あぁ… 」、微かな吐息と共に、興奮の荒波が富継を飲み込もうとしていた―――

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