姉と俺…<完>
「?姉さん!…姉さん!起きて!姉さん大丈夫?」
俺は不安になって姉を揺すった…。
姉はトロンとした目をあけた。
「…大丈夫…よ、…喬ちゃん…凄いんだもん…明日も…する?喬ちゃん」
「うん。判った気がする。自分一人じゃなく…相手を気持ち良くさせるんだよね…姉さんが気持ちよさそうにすると、俺も気持ち良くなる…」
「そうよ…セックスって、二人とも…楽しくないと…。お互いの思いやりね。言ってみて?明日は私を…どうしてくれる?」
「先ずね、姉さんのオマンコが濡れないとチンポ、入らないから…濡らす。シックスナインってエッチで好きだよ」
「…濡れたら…次は?」
「今夜の通り。…先に姉さんが上で、タイミングを合わせて俺も一回、出す。次は後ろから…二回目を出す!…三回目は、今のように俺が上で出す!」
「…三回も?…明日は姉さん、このベットで…待ってるから…来て」
兄が出張から帰る前日まで姉とセックスをした。
野球では不思議と吹っ切れて、集中出来た。
体が軽く、軽快に動けた
夏の甲子園大会も出場を決めることが出来た。
姉から貰ったお守りを身につけて頑張った。
姉は約束を守って褒美のセックスをさせてくれた。
甲子園では優勝は出来なかったが俺は東京の大学から勧誘され入学することが出来た。
それが姉との最後のセックスだった。
俺が童貞を失ったいきさつは忘れることなど出来ない姉が相手だった。
だから、今でもこのように克明に思い出すことが出来る。
考えてみればセックスに対する手順みたいなものを教えて貰ったお陰で、余裕をもって解消できている
後は、大学の残された期間、選手として真剣に頑張るつもりだ。
自信もある!
先輩のヨッさんと一年生の研太、俺を乗せたタクシーは夜の街を、風俗店に向かって走る…
「おい!研太!…お前まだ童貞か?」
そんな会話をしながら姉を思い出していた。
<完>
俺は不安になって姉を揺すった…。
姉はトロンとした目をあけた。
「…大丈夫…よ、…喬ちゃん…凄いんだもん…明日も…する?喬ちゃん」
「うん。判った気がする。自分一人じゃなく…相手を気持ち良くさせるんだよね…姉さんが気持ちよさそうにすると、俺も気持ち良くなる…」
「そうよ…セックスって、二人とも…楽しくないと…。お互いの思いやりね。言ってみて?明日は私を…どうしてくれる?」
「先ずね、姉さんのオマンコが濡れないとチンポ、入らないから…濡らす。シックスナインってエッチで好きだよ」
「…濡れたら…次は?」
「今夜の通り。…先に姉さんが上で、タイミングを合わせて俺も一回、出す。次は後ろから…二回目を出す!…三回目は、今のように俺が上で出す!」
「…三回も?…明日は姉さん、このベットで…待ってるから…来て」
兄が出張から帰る前日まで姉とセックスをした。
野球では不思議と吹っ切れて、集中出来た。
体が軽く、軽快に動けた
夏の甲子園大会も出場を決めることが出来た。
姉から貰ったお守りを身につけて頑張った。
姉は約束を守って褒美のセックスをさせてくれた。
甲子園では優勝は出来なかったが俺は東京の大学から勧誘され入学することが出来た。
それが姉との最後のセックスだった。
俺が童貞を失ったいきさつは忘れることなど出来ない姉が相手だった。
だから、今でもこのように克明に思い出すことが出来る。
考えてみればセックスに対する手順みたいなものを教えて貰ったお陰で、余裕をもって解消できている
後は、大学の残された期間、選手として真剣に頑張るつもりだ。
自信もある!
先輩のヨッさんと一年生の研太、俺を乗せたタクシーは夜の街を、風俗店に向かって走る…
「おい!研太!…お前まだ童貞か?」
そんな会話をしながら姉を思い出していた。
<完>
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