官能小説!(PC版)

トップページ >> 人妻 >> Hな整体師<3>

Hな整体師<3>

[6350]  匿名  2010-04-16投稿
瑛子のいきさつはこうだ

朝から雨だった。
こんな日は近郊農家のお客が多い。農作業は休み、気圧の低下で特に神経性の痛みを訴える客が多いからだ。

ハローワークに登録してある机上の【●●整体施術院】の電話が鳴った。
…治療は予約が必要か…と向こうが聞くから、そうだと私が答えた。
…では予約をしたい。何時に行けばいいか…
と聞くから、痛むのか?痛むなら時間を早めるがと私が聞くと
…痛みはないが体がだるく、マッサージを願いたい…
と言うから、じゃあ15時に保険証を持って来てくれと伝えたのが始まりだった…

施術室はベットが 8床並べてあり、それぞれアコーディオンカーテンで仕切ってある。私は会話によるプライバシーの漏洩を防ぐため音楽を流し、会話が隣ベットに聞き取れないように工夫してあった。
点検して一日が始まる。

その日も6床のベッドが客で埋まった。平均療養時間は2時間。

来院患者には面談して指定のフォーマットに記入しておけば契約している請け負い会社の「サッちゃん」が来て一日遅れで保険事務を済ましてくれる。
サッちゃんは毎日、13時に来て15時に帰る。

本式に豆を挽き珈琲を入れてくれる。この時間帯は楽しい話相手だ。
「先生、儲け過ぎ!先月なんか凄いじゃないですか…私を雇って下さい。働きますよ私。何でもしますから。損はないと思うけどな。ね、先生」
「いいよ。でも面接があるからね。俺、バツイチでね。息子に採用権限を委任してあるから…どうかな。聞いてみてあげるよ」
「え、ホントに?息子さん幾つ?」
「息子だから俺と同級生。サッちゃん、パンツ脱いでベッドに寝てみろよ。息子に聞いてみてやる」
私がズボンを下ろしスパッツを見せるとサッちゃんが
チラッっと見て
「先生、ホントに!誰も居ない時来ます。面接お願いしますね」
サッちゃんが玄関ドアを開けて、すれ違いに女が入って来た。

それが瑛子だった。
金魚のランチュウのように裾の広がった、斜め格子柄のスカート…腰丈のジャケットの胸はタンクトップが見える。
典型的な欲求不満女だ。
しかし、パンストは穿いている……。
美人だ。まだ20代か…
面談してフォーマットを埋めて行く…保険証を見る!32歳!内心驚く!
「えーっと、今日はマッサージだけをご希望ですが、全体的に体がだるい?…脚とかはどうですか?」
「ええ、脚も…全体的に」
瑛子はハンカチを握っていた。

感想

感想はありません。

「 匿名 」の官能小説

人妻の新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス