女・光と影‐5‐
「その紅い実は?」
「はい。橘もどき です」
「そのツルは?…」
「はい、ナナ釜戸のツルを見繕いました。水盤が横に広く花が負けますので高さが必要かと…」
「後は?」
「はい。南天の枝を横に這わせて……世界観を出しとうございます…」
夫婦の会話が続く……
「いや、社長。いつもは裸で真砂に活け花をさせてチンポを立てて、真砂を思い切り抱いたもんだが…心では興奮するが、ここ2、3年はチンポが立たんようになりましてな」
「は!はあ〜…!」
私は返事に困り、真砂の顔を見た。
真砂は何事もなかったようにハサミを使いながら剣山に花を生けていく…
やがて床の間の水盤に見事な華が活けられた!
真砂は座布団から下りて私達に再度深々とお辞儀をした。
「ふつつかでこざいます」
と呟いた。
「おお、見事、見事!…水盤も浮き立つ!いい物を頂いた!うん、うん!…お礼に真砂、練習中のフラメンコを社長にお見せしようじゃないか。腕を上げただろ、ワシも二年振りだ………そうだ、社長、真砂と昨夜話したんじゃが…真砂は社長の事を嫌いじゃないと言うとる。ワシの代わりに真砂を抱いてやって貰えんだろうか…ワシも、真砂が悦ぶ姿を久しぶりに見たい。真砂も二年も抱かれちゃいない。可愛そうでならんのじゃ…」
「わ!私ですか、ご主人」
「他に誰が居る?…社長ですよ!真砂と一つ違いと聞いたが…まだ社長のお年じゃ頑張れば 4、5回はいけるじゃろ?…社長は真砂は嫌いかな」
「と、とんでもありません綺麗な奥様で、私には勿体ない魅力的な奥様で…ですが…お戯れを…4、5回だなんて…」
「戯れてはおらん…ワシからの頼みじゃ。…気遣いは何も要らん。社長と真砂が楽しむのを見るのがワシの悦びでもある。ワシにチンポを貸してると思ってくれればいい。…以前は真砂も何回でも受けて立ったが…なあ真砂、お前からもお願いしたらどうだ!」
「はい。私をお嫌いでなければ…宜しくお願いします…」
私は真砂の言葉にも驚いた!
「うんうん!社長はまだ独身だとも聞いた。朝まで帰らんで良ければ…5回か?無理なら、4回かの?朝飯を食べて帰りゃいい」
私は酒の勢いもあるのか股間が疼き始めていた。
「い、いえ、回数とかの問題じゃなく、ですねご主人。ご主人がご覧になってる前で?…それは、ちょっと、奥様も…」
「うんうん、ワシの事は道端の石ころか、たんぽぽの花くらいに考えて…」
「はい。橘もどき です」
「そのツルは?…」
「はい、ナナ釜戸のツルを見繕いました。水盤が横に広く花が負けますので高さが必要かと…」
「後は?」
「はい。南天の枝を横に這わせて……世界観を出しとうございます…」
夫婦の会話が続く……
「いや、社長。いつもは裸で真砂に活け花をさせてチンポを立てて、真砂を思い切り抱いたもんだが…心では興奮するが、ここ2、3年はチンポが立たんようになりましてな」
「は!はあ〜…!」
私は返事に困り、真砂の顔を見た。
真砂は何事もなかったようにハサミを使いながら剣山に花を生けていく…
やがて床の間の水盤に見事な華が活けられた!
真砂は座布団から下りて私達に再度深々とお辞儀をした。
「ふつつかでこざいます」
と呟いた。
「おお、見事、見事!…水盤も浮き立つ!いい物を頂いた!うん、うん!…お礼に真砂、練習中のフラメンコを社長にお見せしようじゃないか。腕を上げただろ、ワシも二年振りだ………そうだ、社長、真砂と昨夜話したんじゃが…真砂は社長の事を嫌いじゃないと言うとる。ワシの代わりに真砂を抱いてやって貰えんだろうか…ワシも、真砂が悦ぶ姿を久しぶりに見たい。真砂も二年も抱かれちゃいない。可愛そうでならんのじゃ…」
「わ!私ですか、ご主人」
「他に誰が居る?…社長ですよ!真砂と一つ違いと聞いたが…まだ社長のお年じゃ頑張れば 4、5回はいけるじゃろ?…社長は真砂は嫌いかな」
「と、とんでもありません綺麗な奥様で、私には勿体ない魅力的な奥様で…ですが…お戯れを…4、5回だなんて…」
「戯れてはおらん…ワシからの頼みじゃ。…気遣いは何も要らん。社長と真砂が楽しむのを見るのがワシの悦びでもある。ワシにチンポを貸してると思ってくれればいい。…以前は真砂も何回でも受けて立ったが…なあ真砂、お前からもお願いしたらどうだ!」
「はい。私をお嫌いでなければ…宜しくお願いします…」
私は真砂の言葉にも驚いた!
「うんうん!社長はまだ独身だとも聞いた。朝まで帰らんで良ければ…5回か?無理なら、4回かの?朝飯を食べて帰りゃいい」
私は酒の勢いもあるのか股間が疼き始めていた。
「い、いえ、回数とかの問題じゃなく、ですねご主人。ご主人がご覧になってる前で?…それは、ちょっと、奥様も…」
「うんうん、ワシの事は道端の石ころか、たんぽぽの花くらいに考えて…」
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