指先3
ジュブ‥ヌルッ‥‥‥
「ん‥く‥‥‥‥はァ‥ッ‥んッッ‥!」
中に入った指の間接が曲げられ、壁が刺激される。
出し入れするたびに内側からクリを攻撃され、それを外の指が優しく撫であげる。
もう吐息は声を抱えきれない。
ガタンガタンと声を隠す音が救いでもあり、振動が凶器でもある。
「うっ‥‥‥んんっ‥‥‥あッ‥‥嫌‥ぁ‥っ‥‥」
涙目で喘ぐ自分が男の快楽材料なのはわかっているけど、体が指を欲しがる。
ジュブジュブジュブ‥‥
「ひっ‥あっ‥‥‥」
穴に入る指が一気に3本になる。
ただでさえ太いのに、もう収縮し始めた穴は隙間なく指を吸い込んでしまう。
両手で吊り革を掴んでないと、もう立っていられない。
男は右手で穴を、左手でクリを器用にあやす。
下着も男の手ももうぐしょぐしょだろう。
そんなことを思いながら、私は優しい手を感じながらイった。
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