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母の遺言(九)

[4624]  バツイチ女  2010-04-29投稿
ノックに反応せずに私は胸の上に指を組んで眠った振りをしていた。

人の気配が傍に来た!
枕元のコンドームの箱をガサゴソと開ける様子…。
そして私の右側の布団が縦に長くめくられた…
(…失礼します。女将さん眠っていて下さい…)
私の耳元で息を吹き掛けるような声で男が言った
微かに歯磨きの匂いがした…
男は自分の衣類を脱ぎ捨てる気配をさせている。

胸の前で組んでいた私の指を外し両側に腕を下ろした。…私は眠った振りを続けた。
バスロープの蝶々結びの腰紐は簡単に解かれ、左右に広げられた。
胸があらわにされた!
(…ぉぉ…凄い…)
と男が呟きながら私の肩をバスロープから抜こうとする…私は微かに寝返りを打つ振りをしながら片方ずつ腕を抜いた。

やがて男の唇が乳首をくわえ、手はいきなり下着の横から潜り込んで来て秘部に触れた!

『ぁぁ……』

私は寝ぼけた振りを装い息を抜いた。
指先は巧妙にうごめいた

暫くすると男は私の手首を自分の股間に持って行き怒張したペニスを握らせた!…私は動かすことも出来ず握ったままで居た…
久しぶりだった精か、太く感じた。熱く、脈動している!

男は私の秘部を愛撫し、濡れてくると指を抜き下着の上から撫でて、滲み出た愛液を、まるで下着に吸い取らせるように繰り返す…やがて下着が濡れてピッタリと秘部に張り付くのが判った。

私は限界だった!
男の手が、ペニスを握った私の手に重ねられてゆっくり動かされ始めた。
(…女将さん、私のチンポどうですか?…これ、入ったら…目を覚まして下さい…)
ペニスの先端から滲み出る男の液体が私の手を濡らした。私は我慢出来ずに握った手を動かした。

男の指が下着の両側にかかる!私は微かに腰を浮かせた。下着は苦もなく足元に抜かれた。
男が脚の間に割り込んで来た。私は脚を拡げる!
男が足首を掴んで押し上げて秘部に口を着けた!

そこを男はジュルジュルと吸うようになめる。

『ぁ…ぁ…ぁ…』

私はもう限界だ。これ以上眠った振りなどできない…
それが判ったのか男は自分の太股に私の脚を乗せたまま、コンドームを装着しているようだ。
そして、男は秘部を指先で拡げるとペニスを当てて、ゆっくりと挿入して来た!男の胸が私の胸に重なった!根元までペニスが埋まり込んだ!

『ああッ…なに?…痴漢?…あああッ…ゆめ?』

私は男の背中に両手を回して、私は腰を突きはじめた…

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