女・光と影−16−
「はい。喜んで。……でも、ご主人が許可した奥様とのセックス は『奥様を奪う』ということにはならない。私は奥様を奪いたい。もちろんセックスをする、そのひと時だけですが」
「…私も今、それが心に引っ掛かっています。…そのひと時だけ私を奪って下さい、体も心も。…主人は体だけというでしょう。でも心の通わないセックスなんて快感はありません。主人に心は見えません…あのおビールを飲んで決めました。…証です」
「もうそれ以上言わないで下さい。充分です」
「じゃあ、孝明さん。今からが始まりね。人妻の唇を奪って下さい。キスから。心を捧げる証をお見せします!…奪われた唇で…ぉチ…チンポをくわえ…ぉ、オマンコにチンポを迎え入れます、心から…」
真砂はまた、私を跨ぎ覆いかぶさり、唇を重ねて来た…。
…好き!私は主人より孝明さんが好き!孝明さんのチンポが好き…好きよ…
口づけの合間に真砂は自分に言い聞かせるように呟き続けた…
舌と唾液が流れ込む長いキスをしながら真砂は、
「孝明さん、欲しい!…入れて…キスして!ぉチンポ …入れて、いい?」
と言うと真砂はキスを続けたまま体の隙間に手を入れてペニスを摘んでゆっくり挿入した…
私達はそのまま、反転を繰り返し、上になり下になりキスを続けた…。
「…私ね…M女だから…今まで…受動的なセックスばかりだった。こうして上に乗ったり、さっきのように孝明さんの顔に座ったり…したことなかった。…でも…今日、目覚めた気がします…」
「…大学の先生に私が言うことじゃないけど…セックスでも、求めるだけじゃなく捧げるものだと思います。捧げたものを倍にしてパートナーは還してくれます。…私はさっき、奥様のお尻の穴を舐めました…奥様はこんな心の通うキスを還してくれました。…山彦のようにこちらから、発しなければ何も始まらない…」
「山彦…そうね。…そうして共鳴しながら…高まっていくのね…」
「奥様は…受動的で、ご主人から縛られたことがあると言われましたが…逆に…男を縛って犯したことはないでしょ?」
ペニスを挿入したままピストンをするでもなく真砂はペニスを揉むように感触を楽しんでいる。
「男性を私が犯すの?…縛って?…どうやるの?」
「どうやるって、私もM男じゃないから、経験ないけど…例えば、大の字に縛り付けて、無理矢理チンポを勃たせて、犯し続けるとか…顔に座るとか…お尻を犯すとか…」
「…私も今、それが心に引っ掛かっています。…そのひと時だけ私を奪って下さい、体も心も。…主人は体だけというでしょう。でも心の通わないセックスなんて快感はありません。主人に心は見えません…あのおビールを飲んで決めました。…証です」
「もうそれ以上言わないで下さい。充分です」
「じゃあ、孝明さん。今からが始まりね。人妻の唇を奪って下さい。キスから。心を捧げる証をお見せします!…奪われた唇で…ぉチ…チンポをくわえ…ぉ、オマンコにチンポを迎え入れます、心から…」
真砂はまた、私を跨ぎ覆いかぶさり、唇を重ねて来た…。
…好き!私は主人より孝明さんが好き!孝明さんのチンポが好き…好きよ…
口づけの合間に真砂は自分に言い聞かせるように呟き続けた…
舌と唾液が流れ込む長いキスをしながら真砂は、
「孝明さん、欲しい!…入れて…キスして!ぉチンポ …入れて、いい?」
と言うと真砂はキスを続けたまま体の隙間に手を入れてペニスを摘んでゆっくり挿入した…
私達はそのまま、反転を繰り返し、上になり下になりキスを続けた…。
「…私ね…M女だから…今まで…受動的なセックスばかりだった。こうして上に乗ったり、さっきのように孝明さんの顔に座ったり…したことなかった。…でも…今日、目覚めた気がします…」
「…大学の先生に私が言うことじゃないけど…セックスでも、求めるだけじゃなく捧げるものだと思います。捧げたものを倍にしてパートナーは還してくれます。…私はさっき、奥様のお尻の穴を舐めました…奥様はこんな心の通うキスを還してくれました。…山彦のようにこちらから、発しなければ何も始まらない…」
「山彦…そうね。…そうして共鳴しながら…高まっていくのね…」
「奥様は…受動的で、ご主人から縛られたことがあると言われましたが…逆に…男を縛って犯したことはないでしょ?」
ペニスを挿入したままピストンをするでもなく真砂はペニスを揉むように感触を楽しんでいる。
「男性を私が犯すの?…縛って?…どうやるの?」
「どうやるって、私もM男じゃないから、経験ないけど…例えば、大の字に縛り付けて、無理矢理チンポを勃たせて、犯し続けるとか…顔に座るとか…お尻を犯すとか…」
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