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痴漢セールスマン?

[15937]  クート  2010-05-03投稿
それにしてもそそられるオッパイの膨らみだ。

玄関に立っていると、丁度わたしの目と平衡位置に彼女のオッパイがぼよ〜んと突き出している。ジロジロ見てはいけないと思ってはいても、つい目がいってしまう。

うわっ、ヤバイ? あまりにも魅力的だ? チンコが立っちまう?

「あまりジロジロ見ないで下さい? 」
彼女からダイレクトに罵倒された。
自業自得とは言え、凄いショックが私を直撃した。

「…乳癌の可能性がありますね。最近、身体の調子はどうですか? 」
営業マンの性なのか、つい私は真顔で反論対処を試みた。

「…最近、なんだか身体が熱っぽくて… おばあちゃんが乳癌で死んでるし、心配はしていたんですけど… ヤバイかなぁ…

おいおい、マジに答えてるよお、彼女?

「私、訳あって今は布団の営業をしていますが、前職は○○大附属病院の医師をしていました。乳癌の患者は100人以上は診ています」

尚も尚も、彼女は「えっ、本当ですかー?」と私のデタラメ話にくいついてくる。見た目は今風でも、田舎のコは素直だなあ?

「乳癌は早期発見だとオッパイを切り取らなくて済みます。ただ、場数を踏んでいない医師は早期の場合だと見落としてしまう事が多々あります。良かったら、私が診てあげましょうか? 」

ここまでくると、忍法口車の術だ?
彼女は少しだけ迷いの表情を見せたあと、決心したように言った、「お願いします」と。??

マジ良いのかな… ??

「ここではなんだから、診察出来る部屋を貸して貰えますか? 」

怪しい。あやし過ぎる?

「…じゃあ、二階のあたしの部屋でお願いします」

え、マジ?

「あ、でも、ご両親か誰かが帰ってきて変な誤解をされても困りますし… 」

未然防止をする私。大人は汚ない?

「両親は遠くまで法事で出かけていますから夜まで帰りません。それに何かあったらあたしがキチンと説明します。

キチンと説明して、納得する人がいるかなあ??

ま、こうなったら仕方がない。男として、こんな美味しい状況は今後一生ないだろう。年甲斐もなくドキドキと胸が高鳴る私だった―――

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