山菜採り…<4>
「私だってそうよ貴子。貴子が乱暴にされるところなんか…見たくないわ…」「お互いに…それは注文をつけないとね」
「ねえ貴子。度胸を決めて見ると、どうせなら痛く乱暴よりも優しく楽しい方が得だと思わない?」
「そんな雰囲気になればだけど…緊張はするわ。どっちにしても痛く乱暴にレイプされるのは嫌!…マジに私、舌を噛むかも…逆に優しかったら私だって…」
「貴子、いつか話したよね、夫婦のこと。今日は私達、物を盗んだと言えば盗んだことになるし、その罰だから…主人に背徳感や罪悪感を持つのは止めて、罪を償うことだけ考えられない?…つまり、悦ばせてあげる訳…まだ正直に言えば私達も楽しむの…飛躍し過ぎかなあ…」
「私、路子とそんなに考えは違わないわ。実は恥ずかしいけど…もし、感じたらどうしようとか考えてた。だから抱かれるところは何とか見えないようにして貰って…どうなるか、どちらがそうなるかは別にして…私はその時は走る…だって「女」だから…」
「本能の導くままってことね?…あるがままの姿を見せられる親友でよかった貴子」
路子は眼鏡の下の涙を拭いたように見えた…。
「親友同士、清濁合わせ飲むわ…笑お路子。楽しく抱かれよう!帰りの車の中でも笑お!」
やがて話し声が近づいて来てズボンの裾を折り畳み、上は白いTシャツ姿でのっそりと男が入って来た。
私達は緊張をした!
「話しは決まりましたか、お二人さん!」
石鹸の香りが部屋に漂った…
「黙ってたんじゃ判んね」
「は、はい!前科は…困ります。警察には行かないと 言うことで…」
言葉は柔らかいが眼光鋭く睨む男に私から言った
「賢い奥さん方じゃ…それがいい!…じゃ当然オマンコを選ぶと。それでいいんやな?返事はしにくいわな…」
髭は伸びていたが髪も洗ったらしく二人とも湿った髪をオールバックに撫で付けていた…
「じゃ奥さん、これを見ててくれんかな」
長さの違う茅の茎を二本私達に見せた。
「この長げぇのが俺、短けぇ方がこの男」
私達に見せると腰の後ろに回して言った。
「クジじゃ、クジ、クジ!…どっちに先に抱かれるか、奥さんの意思で引いて貰う。先に抱かれたい男を自分で決める訳じゃ!文句なかろ?さあ、二人とも先っぽを摘んで」
私達は顔を見合わせたが同時に摘んだ。
「なあに、難しく考えんでええ。一人と二回やったら相手を替える訳じゃけ…どうせ四人はマラ兄弟になる訳じゃから…」
「ねえ貴子。度胸を決めて見ると、どうせなら痛く乱暴よりも優しく楽しい方が得だと思わない?」
「そんな雰囲気になればだけど…緊張はするわ。どっちにしても痛く乱暴にレイプされるのは嫌!…マジに私、舌を噛むかも…逆に優しかったら私だって…」
「貴子、いつか話したよね、夫婦のこと。今日は私達、物を盗んだと言えば盗んだことになるし、その罰だから…主人に背徳感や罪悪感を持つのは止めて、罪を償うことだけ考えられない?…つまり、悦ばせてあげる訳…まだ正直に言えば私達も楽しむの…飛躍し過ぎかなあ…」
「私、路子とそんなに考えは違わないわ。実は恥ずかしいけど…もし、感じたらどうしようとか考えてた。だから抱かれるところは何とか見えないようにして貰って…どうなるか、どちらがそうなるかは別にして…私はその時は走る…だって「女」だから…」
「本能の導くままってことね?…あるがままの姿を見せられる親友でよかった貴子」
路子は眼鏡の下の涙を拭いたように見えた…。
「親友同士、清濁合わせ飲むわ…笑お路子。楽しく抱かれよう!帰りの車の中でも笑お!」
やがて話し声が近づいて来てズボンの裾を折り畳み、上は白いTシャツ姿でのっそりと男が入って来た。
私達は緊張をした!
「話しは決まりましたか、お二人さん!」
石鹸の香りが部屋に漂った…
「黙ってたんじゃ判んね」
「は、はい!前科は…困ります。警察には行かないと 言うことで…」
言葉は柔らかいが眼光鋭く睨む男に私から言った
「賢い奥さん方じゃ…それがいい!…じゃ当然オマンコを選ぶと。それでいいんやな?返事はしにくいわな…」
髭は伸びていたが髪も洗ったらしく二人とも湿った髪をオールバックに撫で付けていた…
「じゃ奥さん、これを見ててくれんかな」
長さの違う茅の茎を二本私達に見せた。
「この長げぇのが俺、短けぇ方がこの男」
私達に見せると腰の後ろに回して言った。
「クジじゃ、クジ、クジ!…どっちに先に抱かれるか、奥さんの意思で引いて貰う。先に抱かれたい男を自分で決める訳じゃ!文句なかろ?さあ、二人とも先っぽを摘んで」
私達は顔を見合わせたが同時に摘んだ。
「なあに、難しく考えんでええ。一人と二回やったら相手を替える訳じゃけ…どうせ四人はマラ兄弟になる訳じゃから…」
感想
- 5475:病院[2012-10-06]