官能小説!(スマートフォン版)

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にゃんこ の投稿された作品が84件見つかりました。

 
  • 少女・伊織 24

    「返して下さい!」いかにも大事な物であるかのように手を伸ばすと陽介はそれを落とし踏みつけた「伊織…お前は私だけのものだと言った。だが他の男に抱かれたお前も魅力的だったぞ。武瑠の技ではお前も物足りなかったろうがな…」武瑠はいきりたって手錠を鳴らした。がびくともしない。「さあ伊織、おいで」「お義父さま…酷い。武瑠さまを解いてあげて」陽介の眉がピクリと震え、次の瞬間、伊織は羽交い締めにされていた。「痛
    ひゅうま  [13,853]
  • 少女・伊織 22

    伊織は新たな決意を秘め、三条家の厳つい門をくぐった。その夜…。伊織は念入りに身体を磨いた後、夜のお役目へと暗闇へ忍び出た。いつものようにドアをノックしようとして明かりが漏れているのに気づいた。「お義父さま?」ふかふかの赤い絨毯を踏み、恐る恐るベッドに近づき…絶句した。そこには前夜の伊織の様に裸でベッドに縛り付けられた武瑠と、それを見下ろし不敵に笑う陽介の姿があった。「お義兄さま!どうして…お義父
    ひゅうま  [12,767]
  • 少女・伊織 21

    お互いをじっくり舐め合ったあと、二人は半裸のまま抱き合い見つめあった。飽きることなく深いキスを交わしながら、伊織は膝を立て濡れた瞳で「来て…」と囁いた。清香は催眠術にかかったようにどうすればいいかがわかっていた。清香は自分も膝を立て、お互い一番敏感な部分が密着するようにした。「ああっ…ああン…」腰をふる二人の美少女。燃え上がる快感で真っ白になっていく。くじゅっ、ぴちゅっ…。淫猥な音が部屋中に響く
    ひゅうま  [14,285]
  • 少女・伊織 20

    「清香」自然に誘導されて、清香は冷たい床に寝そべってしまった。半裸の身体に伊織は止まらない自分を自覚した。「清香、大好き…清香の全部、伊織に頂戴?」可愛くねだり、抵抗する間もなく水色のパンティをするりと脱がし、足を開かせた。薄い毛に覆われた清香の秘部はきらきら光り、指で撫で上げるとぬるぬるとした感触が伝わる。「嫌ぁっ、伊織、見ちゃやだあ!」構わず愛しい人の部分を見下ろし、ふぅっと息を吹き掛けた。
    ひゅうま  [13,275]
  • 少女・伊織 19

    染み一つない褐色の肌、つんと上を向いた大きいけれど形の良いバスト。くびれたウエストは脂肪がなく、抜群のプロポーションだ。「綺麗、清香…」「恥ずかしいっ!もう…」ブラウスを閉じあわそうとする手を制し、少し粒の浮いた乳輪を舌先で舐める。清香は息を呑んだ。優しくじっくりと舐めていく。まだ到達していない乳首が痛いくらい尖り、初めての刺激にどうしていいかわからない清香…けれど、止めて、とは言えなかった。伊
    ひゅうま  [10,486]
  • 少女・伊織 18

    「清香…」伊織は激しく唇を奪っていた。放課後の視聴覚室。部活でこの部屋は使われていない。しかも稀に写真部や新聞部が現像に使うため唯一内側から鍵が掛かるのだ。三階にあるこの部屋は外から覗かれる心配もない。まさに絶好の密会場所だ。「伊織、駄目…あたし、どうかなりそう」消え入りそうな声を意地悪く塞いでしまうと、清香は切なそうに眉を寄せる。「清香、可愛い…」夏服に変わったばかりの清楚な制服のベストを然り
    ひゅうま  [10,004]
  • 少女・伊織 17

    登校時。清香は伊織にどう声をかければいいか解らずにいた。あの甘いキスは夢だったような気さえする。しかし伊織は清香を見つけると息せき切って走り、腕を絡めた。胸がドキドキする。屈託ない仕草に、清香に憧れている女の子たちの羨望が集まるが、伊織自身は意にかいしていないようだ。まるで別人のように明るく、眩しいくらい可愛らしい伊織がそこにいた。「どうした?いいことでもあったの」声が上擦る。伊織はギュッと清香
    ひゅうま  [9,705]
  • 少女・伊織 16

    未練がましく居座る武瑠をようやく帰し、やっと一息ついた伊織の瞳には数日前には見られなかった狡猾さが宿っていた。まるで陽介の血が流れているような冷徹な光が。勝負に勝った、と実感していた。武瑠に抱かれていた間、真に乱れたことは全くなかった。若い武瑠は父、陽介ほど粘りもテクニックもない。狂ったような情熱と執拗さで長年抱かれていた伊織にとって、武瑠を喜ばせることなど赤子の手を捻るようなものだ。穢れていく
    ひゅうま  [10,302]
  • 少女・伊織 15

    武瑠は何度も伊織を抱き、その度に伊織に夢中になっていった。伊織には男心をくすぐる天性の才能があった。娼婦並みのテクニックを備えていながら羞じらいも忘れない。大人の持つ色気と少女のみずみずしさが混在しているのだ。行為を終えた武瑠の腕を枕にし、安心しきった様子で寝息をたてている伊織。見れば見るほど人形のように美しく、だが血の通った暖かさが伝わってくる。武瑠は起こさぬように優しく、伊織を抱き締めた…薄
    ひゅうま  [11,076]
  • 少女・伊織 14

    「ん…お義兄さま…」伊織は武瑠の背中にしがみついた。濡れた舌がねっとりと絡まりあう。「伊織…俺は…」ちゅぷ、といやらしい音をたてる。「お義兄さまが好き…」乳首はネグリジェの上からでも解るくらい尖っていたそっと指で弄ぶと敏感に反応する。そして伊織は濡れた瞳で武瑠の前に屈み、優しい声で囁いた。「伊織に出来る精一杯のこと…したいの」ズボンのチャックをおずおずと降ろし、いきり立つそれを恐る恐る可憐な口に
    ひゅうま  [12,009]
 
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