官能小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ニャンコ〜意外と長くてスイマセンでした(>_<)個人的には書いてて楽しかったです〜!mixiでの広がり嬉しい限りです、気になる方は是非遊びにきて下さいね☆ ではでは…☆☆ の一覧

ニャンコ〜意外と長くてスイマセンでした(>_<)個人的には書いてて楽しかったです〜!mixiでの広がり嬉しい限りです、気になる方は是非遊びにきて下さいね☆ ではでは…☆☆ の投稿された作品が233件見つかりました。

 
  • ライアー 3

    「なんでそういう流れになんだよ、お前…バカ?」沈黙のあとで、ようやく発された言葉がこれ。相変わらず冷たい目であることに変わりはないけど、声に含まれていた、ゾッとするような毒は消えていた 「遊びたきゃ一人で遊べ」軽い捨て台詞を浴びせて、教室から出ていくアキヒトを、僕は考えもなく追っていた。 謝らなくちゃ、という気持ちに押されていたんだろう…いや、アキヒトという人間に興味があっただけかもしれない。
    にゃんこ  [882]
  • ライアー 2

    「なんだよ、見んなよ」覚えたての「ギャクタイ」という言葉を嬉しげに語ったやつの声が震えた。 体格では圧倒的に勝るそいつにないオーラがアキヒトにはあった。 その揺れる思念は「殺意」だったと今の僕は確信しているんだけど。 アキヒトが、一歩、近づくと名前も忘れたそいつは後退り…驚くほど素早く教室を飛び出した。 残された僕は…。 この時初めて、アキヒトと対峙したんだ。 つり上がった目の奥底に怒りを滲ませ
    にゃんこ  [1,106]
  • ライアー 1

    僕の幼なじみ…三谷アキヒトは、録でもないやつだ。 出逢いは小学三年生。 どっかしら、いつも怪我してるやつだった。 左足に包帯、取れたら右腕に湿布、といったみたいに髪はその頃から金髪で、人形の髪みたいにパサパサしてて。 目は…そう、怖いくらい鋭い癖に空虚だった。 纏う空気が違いすぎて、友達もいなかった。 ガリガリなのに給食は何回もおかわりするし、3日くらい平気で同じ服をきてる 頭は悪くないのに、絶
    にゃんこ  [1,110]
  • 君の声がきこえる 15

    離しがたくて、しばらく翼を抱っこしていた。 暑い…でも、やっちゃった…みたいな後悔はない。 ぼんやりして、寝転がる翼を綺麗にしてあげて、額にキスする。 間違いなく、俺は恋しちゃったんだ。 変な始まり、唐突な欲情…でも、恋は恋だ。 否定してみても始まんないしな。 良かったね〜 とゆー声が久しぶりに帰ってきた。 大きなお世話だよ、と思いつつニヤリとする。 と、翼が瞑ってた目をパチッとあけて 「うるさ
    にゃんこ  [2,276]
  • 君の声がきこえる 14

    「ン…ア、ア、ア、…変、嫌だよ…」顔歪めて、喘ぐ翼に激しく欲情する。 指は始めの抵抗を感じなくなり今はスムーズに行き来している。 「やあ…陸斗…」ゾクッとするくらい甘い声「翼、好きだよ」もう、常識とかいらない。声も関係ない。 指を抜いた。翼を仰向けにして、内股に俺のを挟んだ。 白い両足から俺のが顔を出したり引っ込んだりする。 その刺激で、翼もいっぱいいっぱい喘いでる。 手を伸ばして、翼のを煽って
    にゃんこ  [3,473]
  • 君の声がきこえる 13

    「あ…頭…壊れちゃう…」俺にしがみついて、身体中で感じてる翼の唇を舐めながら足を開かせる。 その間に俺が滑り込んでいる図、というわけだ。 ♂♂でも入れたりできるのは知ってる。 でも、いきなりそんなこと出来ないだろ? 多分。 開かせた足の奥にある硬い蕾みたいなソコを軽く撫でてみる。 翼の反応は軽くビクッと震えたくらいだ。 淫らな液体を垂らし続ける翼のものを優しく上下しつつ、指を濡らしてゆっくり沈め
    にゃんこ  [3,046]
  • 君の声がきこえる 12

    ソファーベッドの脇に投げやられた俺の学ランとシャツ…翼のジーンズ、部屋に響く二人分の吐息。 「アッ…ヤッ…んン…」首筋に舌を這わせながら、硬くなってる乳首を弄ぶ。仰け反る背中、白くて細い足…灰色のトランクスにもう片方の手を伸ばす。 男は感じると一目瞭然だから本当、解りやすいねえ… 布越しに触れ、感じてる事を確認する…俺と同じだな…。 「っっ…ふ…アッ…」ほんの少し揺らしただけで激しく乱れる翼。
    にゃんこ  [3,731]
  • 君の声がきこえる 11

    軽くキスして、ぎゅうして…ほそっこい体を実感。 女の子とはまるで違う。ふわふわしてない。 でも気持ちはふわふわしっぱなしだ。 可愛い。 俺を焚き付けてた声が消えた。 とりあえず、見守る方針らしいww まあいいよ、見たけりゃみてな。 初めての女の子に接するみたいに(つか、バージンとはしたことねーけど)優しいキスを降らせる。「ん……」柔らかな吐息…気が狂いそうなくらい高まる。 はだけたままの白いブラ
    にゃんこ  [3,036]
  • 君の声がきこえる 10

    「答えないってことはさあ…多分、したことあるってことだろww」「関係…ない…から!」うーん、意外と強気だ。 そこが流石に女子と違うとこか?なんか中腰でするのに疲れたから立ち上がる。 パッと離れた気配に、翼の不安気な目が揺れた。 怒ったの?みたいな悲しげな目に見える。 うわあ…天然だなあ…。 にっこりして、両手広げてみる。 (´・ω・`)? みたいな顔してるから 「おいで」って言う。 翼はまたキョ
    にゃんこ  [3,106]
  • 君の声がきこえる 9

    「へえ…ここも、可愛い」声のせいばかりじゃない感想が漏れたのは、翼の乳首が綺麗な桜色だったから。 そんなことを言われた本人は半分泣きそうな顔して見下ろしている。 不思議なくらい抵抗が薄い…感じてる…から? 試しに目の前の小さな粒を舌で転がしてみる。「ヒアッ…ヤッ…」椅子がギシッと軋んで、翼の俺を掴む力が強まる。 そっかあ…感じてるんだ…なんか…。嬉しいからもっとやってやる。変な声も入り込まないく
    にゃんこ  [2,690]
 
利用規約 - サイトマップ - 運営団体 - PC版へ
© TagajoTown 管理人のメールアドレス