官能小説!(スマートフォン版)

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ニャンコ〜意外と長くてスイマセンでした(>_<)個人的には書いてて楽しかったです〜!mixiでの広がり嬉しい限りです、気になる方は是非遊びにきて下さいね☆ ではでは…☆☆ の投稿された作品が233件見つかりました。

 
  • 君の声がきこえる 8

    キスは簡単だ。 女の子にするときと同じだから。 翼の口内で舌を踊らせて、戸惑う相手の舌に絡ませるわけだ。 「んっ…ふ…」途切れ途切れに吐き出される声に…かなり、そそられてる俺がいる。 なんつーか、背徳感? イケナイことしちゃってます的な感じが…たまらなく甘い…。 その上、妙に翼はエロイ。のけぞる首筋とか、異常なくらい綺麗な指とか。 こんなに綺麗な手、女の子でもなかなかいない。 その指が俺のシャツ
    にゃんこ  [2,301]
  • 君の声がきこえる 7

    「…んっ…ちょ、ちょっと待って、な、なにやってんのっ??」流石に突き飛ばされた。かなり焦ってるな。 そらそーだよな、大して親しくもないヤツがいきなりキスしてんだもんな。 しかも♂♂ 俺だってわからん。 声のせいなのか? 「…いや、わかんね」直球で答えた。 これ、本音なんで。 翼は多少、ムッとしたようだ。 「わかんないって…嘉川君…じゃなくて、え、えーとり、陸斗、いい加減」さっき普通に名前呼んだく
    にゃんこ  [3,078]
  • 君の声がきこえる 6

    ヤバい。 ヤバいな。 変な空気だ。 感じてるのは俺だけか? もっと押してやれ!みたいな声がうるさいっ!だまれ、俺だってどーすりゃいーかわからん! パッと立ち上がって、腰かけてる翼に近づく。 すぐ側に。 や、やべえ。 本気でドキドキする。 なんだ、ちょっ…ど、どうしよう。 内心動揺してんのに、出てきた声は落ち着いていて、しかもなんか…。 「翼って名前、可愛い」…Σ(゜д゜;)! な、なんつーことを
    にゃんこ  [3,356]
  • 君の声がきこえる 5

    「ねえ、今日、朝練あったの?」ハッとして、「いや」と答えた。 じっくり見られていることに耐えきれなくなったらしい。 すまん。 「じゃ、なんで制服きてるの?」いや、俺が聞きたい。 「…私服ないから」冗談のつもりだったのに、えええっ!Σ(゜д゜;)と驚愕された。 「た、大変だね…」とか心配された(笑)(笑) 洗濯とか、家庭の事情とか色々よぎってんのかなww 可哀想だから「ばか、冗談に決まってんだろ」
    にゃんこ  [2,677]
  • 君の声がきこえる 4

    「俺は誰かに操られてお前の家にきたんだ。だから怖がらなくていいんだ」とか言ったら、余計怖いよなww 部屋に上がり込んだ俺は、自棄になってアグラをかき図々しくもカルピスをがぶ飲みしていた。 一方、浜崎は落ち着かない風に部屋をうろうろし、 「か、片付いてないからごめんね」とか唐突に彼氏に部屋を見せる彼女みたいなことを言っている。 「俺こそ突然きてごめん」なんで俺が謝らなきゃいけねーんだあ! 悪いのは
    にゃんこ  [2,457]
  • 君の声がきこえる 3

    ピンポン。 ピンポン、ピンポン、ピンポン、ピンポン。 俺は押したくもないチャイムを苛立ちながら連打した完全に嫌がらせな感じ。 わかってる。 浜崎に罪はない。 あるのは俺につきまとう声だ。 くそう…なんなんだ。 八回くらい連打したところで、チェーンを外した音がした。 何故か緊張する。 だって何て言えばいいわけ…親しくもねーのに突然きてさあ…m(__)m まあいーや。 「…え?…」不機嫌丸だしな俺を
    にゃんこ  [2,518]
  • 君の声がきこえる 2

    あ、暑い。 俺は強迫観念なみにつきまとう学ランを着なくては、という思いをようやく振り切り、仕方ないので腰にまいた。 まあ、いいだろう。 みたいな上から目線な声がきこえる。 うざい。 俺は病気かもしれない。 歩きながら、どーしようか迷う。 BOOK・OFFに行くか? TSUTAYAか? ダイソーか? …うん、ダイソーで2つで百円のアイスを買うか。 よし。 決断してあるきだす。 …いや。 いやいや(
    にゃんこ  [2,998]
  • 君の声がきこえる 1

    昨日までは普通だったんだ 俺、嘉川陸斗…18歳。 こんなアイドルみたいな自己紹介の仕方、本当はしたくない。 大体、誰に自己紹介しているんだ。今日は日曜日で、布団でゴロゴロしてるとゆーのに。それなのにしてしまう。 というか、俺の生活全般が誰かに操られているようだ…と感じる。 そう。 これは世に言う「心霊現象」とゆうやつではなかろうか だって、なんかおかしい。見られている気がする。 誰に、と言われて
    にゃんこ  [3,203]
  • にゃんこの独り言

    これから始めようと思っているSTORYは…いや英語でいうほどじゃあないんですが… おそらく、にゃんこがいままで書いてきた物語史上一番下らなく、かつ意味がないのではないかと思うので純粋に美しい「腐」なワールドの好きなお方は、読まない方が精神的にいいやもしれませぬww にゃんこは今まで鬼畜とか(リイチ君、オキニです)眼鏡君とか (亮くん、Hなしでゴメン)完全なるやおいとか (良夜って名前が好き)ち
    にゃんこ 月夜…は長々放置な品でした。皆々様、読んで下さって有り難うございました(≧▽≦)  [1,741]
  • 月夜の晩に 20最終回

    「ありがとうな…」裸の体をシーツに巻き付けて、俺は猫みたいに伸びをする先輩を見つめていた。 「何がすか」不思議なくらい穏やか。 さっきまでの激しい情欲じゃなく、ゆったりと漂う感じ…前までの虚無感も不安感もない。ひたすらに、先輩が好きで優しい気持ちになる。「お前みたいな不器用なやつが、伝えてくれたから」俺はにっこりした。 「だって、好きで仕方ないから」先輩はわけのわかんないテンションでベッドにダイ
    にゃんこ  [1,880]
 
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