官能小説!(スマートフォン版)

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優斗の投稿された作品が60件見つかりました。

 
  • ピアノ教師ひとみ30

    二人は最上階の洒落たナイトバーへ入った。窓際のカップル席へ案内された。店内には数組のカップルが思い思いの時間を楽しんでいた。店内に流れている曲はピアノではなく、単なるBGMのようだ。『ひとみ、いないじゃん』『イェーイ引っかかったなぁ』『マジかよ〜っ』『ウソ、ウソ。今休憩じゃないかなぁ』『ったく…もう…』二人はグラスを傾けながら、高校時代の話で時間を流した。たまに、まどかが寄っ掛かってきたり、ほっぺ
    優斗 [1,265]
  • ピアノ教師ひとみ29

    『ねぇ…今度さぁ…連絡して良い?連絡先教えて…』『どしたぁ急に、俺のキスに酔ったのか?』エレベーターは34Fに着き、ドアが開いた。二人は腕を組み直して降りた。『多分…そう…酔った。ねぇ…言っていい?』『えっ?』『好きだったの。優斗が。高校時代。』『マジかよ、知らないし…』『言ってないもん。片思いってやつ』『わかったよ(笑)ありがとう。15年ぶりの告白。嬉しいよっ。…番号交換するかっ』俺は携帯を開い
    優斗 [1,592]
  • ピアノ教師ひとみ28

    横目で見ると、階はまだ16F…両手でまどかの髪をかきあげながら、頭を後ろへ傾けた。まどかの顔は俺を見上げるような角度になった…俺は唇を離し、唾液を口に溜めた。唾液を舌に乗せ、ゆっくりとまどかの口へ垂らす。まどかは、俺の口をジッと見つめて、ゆっくりと口を開いた。俺の舌から唾液が糸を引くように落ちるのを待ち構えている。舌先から落ちる瞬間、まどかはピンクの舌を思い切り伸ばし、今か今かと舌先をピクピク動か
    優斗 [1,479]
  • ピアノ教師ひとみ27

    『想像してる…』『まぁなっ。正確には思い出してるっ。』優斗は、男スイッチが入ってしまった。二次会は10時頃お開きになった。と、言うか、まどかが一方的に締めた。が正確かも。出口でみんなと別れ、それぞれが散って行った。三次会へ向かうグループもいたようだ。『行こっ!カクテルおごってもらいに!』まどかは、そう言いながら俺に腕を組んできた。『了解っ、了解っ』二人は川沿いの洒落たホテルへ足早に歩き出した。エレ
    優斗 [1,449]
  • ピアノ教師ひとみ26

    『ひとみから言われたんだよね〜っ』『えっ…何を?』『聞きたい?』『じらさないで早く言えよっ!』『言うから、バーでカクテルおごってよ!』『なんだそりゃぁ…わかったよ。おごってやるよ』『やったラッキー!実はひとみから、優斗が来てたら、お店に誘ってきてって頼んできたんだ。』『えっひとみがぁ』『うん。動揺してるし!』『ばか!いや、俺は大丈夫だけど…結婚間近だろ?あいつ…』『だから、それは優斗の勝手な想像で
    優斗 [1,353]
  • ピアノ教師ひとみ25

    『しっ!声デカいよ。お前良く見てんなぁ人のこと…』『へへへっ』『で、あいつ元気?』『ん〜っ…、最後に逢ったのは………昨日よ!元気だったよ』『またふざける…』『で、結婚してるの』『結婚はまだよ、確か同棲してたような気がする』『へ〜っ同棲、じゃあ結婚近いんだね』『さぁ?知らない』『で、なんで今日は欠席なの?』『なんか、バイト休めない。って言ってたよ』『仕事じゃ無くて、バイトかよ…』『うん。仕事は音楽教
    優斗 [1,364]
  • ピアノ教師ひとみ24

    振り向くと、ひとみと仲良しで同じ大学に進学した“まどか”だった。『よぅ、まどか久しぶり』『元気?ん〜っ、やっぱ相変わらずカッコいいなぁ優斗は…』『何言ってんだ、もう33のおいちゃんさ』『それはみんな一緒よ、私は33の“お姉ちゃん”だけどさぁ(笑)』笑いが絶えず、会場は大盛り上りだった。ただ、ひとみは最後まで姿を現すことは無かったが…誰からともなく二次会の話が持ち上がり、8人ぐらいで行くことになった
    優斗 [1,335]
  • ピアノ教師ひとみ23

    卒業後、ひとみは東京の大学へ進学した。一方優斗は予備校通い…遠距離恋愛で色々あった。心が離れたこともあり、卒業後半年も経たずに二人は別れてしまった。あれから15年…同窓会の案内が着た。久々に学校あげての大規模なもので、何人もの友達からの誘いもあった。“久しぶりに楽しい酒でもみんなと飲むか”と軽い気持ちから“出席”でハガキを返信した。会が近づくにつれ“ひとみも来るかなぁ…”“結婚したかなぁ…”と、か
    優斗 [1,292]
  • ピアノ教師ひとみ22

    『中にだすぜっひとみ』『ああああ〜っ…いいよ〜っ…ああああ〜キテっ〜っ』『うっっうううっ…、んっ、んっ…』ジュニアから勢い良くザーメンが噴き出した。最後の一滴まで中でぶちまけた。一番奥に突き刺して出してやった。ひとみは目を閉じ、少し震えていた。今思えば、イッていたのかもしれない。俺はひとみの上に重なり合い、強く抱き締めてやった…10分ぐらい抱き合っただろうか…辺りは暗くなっていた。ゆっくりとジュニ
    優斗 [1,806]
  • ピアノ教師ひとみ21

    『あ〜っ、気持ち良い〜っ、奥にあたってるぅ〜っ』ひとみは初体験から、絶頂を味わうかのような言葉を発していた。『痛くないか?』『大丈夫よ、痛く無いよ。優君のアソコの形がわかるよ。なんか、わかる…。気持ちいい〜ん』『良かったね。ひとみがビチョビチョに濡れるから、スムーズだったよ。』『もう…優君が上手いからよ。優君、初めてじゃ無いでしょ?』『ばか、ひとみが初めての記念すべき女性だよ』『うん、ありがとう』
    優斗 [1,818]
 
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