官能小説!(スマートフォン版)

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輪廻の投稿された作品が81件見つかりました。

 
  • marigold END

    沙耶は虚ろな瞳をしていた。「沙耶ちゃん…!!学校……行こ…」「ふふ、アンタもそんな真面目なこと言うんだね」「ねぇ、沙耶ちゃん…!!私…本当に沙耶ちゃんのこと、大好きだよ!!だから…沙耶ちゃんが男の人に何されたって、私が絶対守るから…!!」「だから………それじゃあダメじゃん」「?」「アンタには…きちんと男と付き合って欲しいって言ってんの」突き放すような言葉と瞳に、最早、友情の含みは無かった。優にはた
    輪廻 [5,064]
  • marigold #13

    「沙耶ちゃん!!!」優が目を醒ましたのは、学校の保健室だった。「ああ、篠坂さん。起きた?」「沙耶ちゃん…!?沙耶ちゃんは…!」「あなたたち夏風邪を移し合っちゃったんだって?登校途中に具合が悪くなったとかで、遠藤さんがあなたをおんぶしてここまで運んで来てくれたのよ。その後、彼女も具合が悪くなったからって帰っちゃったけど…」「帰っ…沙耶ちゃん…遠藤さんは帰ったんですか!?」「え…ええ。確かに元気が無さ
    輪廻 [3,829]
  • marigold #12

    沙耶は待っている間も、自らの裸に優の体液があるのを見つけると、ぞくっとした快感に襲われた。(学校……学校行かなきゃ………)沙耶は幼い頃の最悪の記憶を、必死に消していた。優となら、消すことができると思った。優との"行為"なら…。「…!!さ、沙耶ちゃん…。いいよ?一緒にシャワー浴びよう……はぁっ…だ、だめだよう…キスしたら……また…ん…んん………」優は裸のまま浴室に入ってきた沙耶の瞳を、見ることはでき
    輪廻 [3,938]
  • marigold #11

    「なんだ…篠坂と遠藤は揃って休みか…。連絡来てるやつはおらんか?………ふむ、まぁ遅刻だろう」翌日の朝早くから、二人は再び求め合っていた。クーラーを利かせていても、お互いに汗だくだった。「ぁ…はぁっ!!…優…、もっと…!」「はぁ…ぅん…!…沙耶ちゃん…!!」ベッドのシーツは、二人の愛液や潮、汗でぐっしょりと濡れていた。「んッ………!!!イ…クッ…!!あぁぁ!!」「沙耶ちゃん…!!」沙耶は、優の上に体
    輪廻 [3,856]
  • marigold #10

    「ね……優…。優には、幸せになって欲しい。これは本当だから…」「沙耶…ちゃん…なんで、なんで今まで言ってくれなかったの…!私…ただ沙耶ちゃんに甘えてただけだった…なんにも知らないで…!」「ばか…私に甘えてくれるアンタが…そういうアンタが大好きなんだよ」沙耶の涙を、優は初めて見た。「なん…で…。なんで、沙耶ちゃんがそんな目に遭わなきゃいけなかったの…!!」「優…そんなこと言ったらアンタの事はどーなる
    輪廻 [3,984]
  • marigold #9

    沙耶はわざと入れずに、しばらくクリトリスをバイブで刺激してやった。「んんッ!!あ…はァッ…やだ…入れて…」優は苦笑いしながらも、感じていた。「じゃ、ゆっくり入れてあげるね」沙耶は同時に、自らの秘裂にもバイブをあてがった。同時にゆっくりとバイブを侵入させる。「〜〜〜〜ッあ…ああ…!!……んん…」二人の少女は、しばらくの間、バイブを受け入れるまで目を閉じ、吐息を漏らした。「っう…あ…!!んん…!ふぁ…
    輪廻 [4,671]
  • marigold #8

    少し脅えた優の顔にかかった髪を、沙耶は優しくはらってやった。「沙耶………ちゃん………?」(アンタ…可愛すぎだよ…!)「優………さっきの…続き…しよ」「沙耶…ちゃん…?」「だから……また。…エッチ……しよ?」かあっと顔を赤くして、しかし真剣に沙耶は言った。「もう…しょうがないなぁ〜、やっぱり私のカラダ目当てか〜!んぐっ………?……………ん…ふ……はぁ…沙耶ちゃん…?」「優は…違うの?好きな人の……カ
    輪廻 [3,492]
  • marigold #7

    その日の帰り道、優はさすがに悪いと思ったらしく、独り暮らしの沙耶に夕飯を作りに行くと宣言した。「ったく…アンタのせいで…下着が…ぐしょぐしょじゃない…」もじもじしながら、沙耶は歩いていた。優によって四回は絶頂に達したのは覚えているが、その後は沙耶も優を愛撫し、また優にし返され…を繰り返していた。「えへへ…私もパンツぐっしょりだよぉ。家に電話したらまだケンカしてて、着替えも取り行けないや……」「今日
    輪廻 [2,888]
  • marigold #6

    「ぷぱっ…はぁ…はぁ…おいしいね…」「ぱはぁ……優…もう…おしまいね……あ…!!優…!!」優は沙耶のスカートに潜り込んだ。「ア、アンタは…!!ひぁあん!!」「!…さ、沙耶ちゃん…凄い声…」「アンタがそんなとこを…!!ぅう…んん…!!」優はぺろぺろと子猫の様に、沙耶の下着越しに秘部を正確に舐めていた。沙耶はもう絶頂を我慢しきれなくなっていた。「ちゅ…くちゅ……ん…」「はっ…!や…だ…!優…の…前なの
    輪廻 [3,667]
  • marigold #5

    「……………」「!……………………」優はぴくんっと体を跳ねさせ、彼女から施された意外な褒美に酔いしれた。「……ふぅ…。落ち着いた?」「……………沙耶…ちゃん……」優は驚きを隠せなかったが、とにかく嬉しさが全てにおいて勝っていた。沙耶は優にひかれる覚悟でした行為だった。「沙耶ちゃん………私…嬉しいよ……!沙耶ちゃんが、私のこと…!嬉しい!!」「なら、した甲斐があった」優は顔を赤くさせながら、沙耶に抱
    輪廻 [3,083]
 
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