官能小説!(スマートフォン版)

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まろの投稿された作品が14件見つかりました。

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  • 晴れの日の一日,11

    それから2日後の朝、いつものように夏輝さんにあいさつする。「おはよう、夏輝さん!」「あぁ、おはよう…。」俺がニコニコとあいさつをすると、いつもは微笑みながらあいさつを返してくれる。でも今日はいつもより元気が無い。顔は笑ってるけど、無理して笑ってるみたいな。夏輝さんに元気が無いのは俺のせい。夏輝さんは昨日きっとあの女といた。"別れたよ付き合ってくれる?"夏輝さんが帰ってくる少し前に届いたメール。家
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  • 晴れの日の一日,10

    「ねぇ、これから暇?俺らすごい暇だから一緒に遊んでくれる子探してるんだけど…遊んでくれない?」俺ができる最大の優しい微笑みで話しかけると、顔を赤くして頷いた。彼女とその友達と、俺とクラスの奴4人。適当に遊んでたら、いい時間になってきたから解散になって、お持ち帰り。夏輝さんと付き合ってるにも関わらず簡単についてくる。マジでうざい。けど夏輝さんと別れさせる為だと思い仕方なく抱いた。こんな女なんかより
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  • 晴れの日の一日,9

    俺は今、夏輝さんの彼女と2人でホテルにいた。放課後になってクラスの奴と夏輝さんの彼女が高校からでてくるのを待ち伏せ。もちろんクラスの奴は、俺の事情なんか知らない。「克己でも女と遊びたくなるんだ、珍しいね。」「まぁ、たまにはね。」そんな事を話してると、彼女がでてきた。彼女はなかなか可愛い顔をしてたから、声をかけるのも怪しまないですむ。むしろクラスの奴が先に反応してくれた。「あ、あの子カワイー。」「
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  • 晴れの日の一日,8

    次の日の朝、誰よりも早く起きて誰よりも早く家を出た。毎日夏輝さんと一緒に家を出てたけど、今日は仕方なかった。俺は一人で夏輝さんの彼女の家に向かった。物陰に隠れて、彼女が出てくるのを待つ。数分後に出て来た彼女の制服を見て高校を確認した。用事を済ませたら急いで学校に登校。一限目は遅刻したけど、二限目には間に合った。「おはよー、珍しいじゃん。最近遅刻してなかったのに。」「まぁな、いろいろあをだよ。それ
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