官能小説!(スマートフォン版)

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紗耶香の投稿された作品が8件見つかりました。

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  • 溺れる8

    自ら彼の首に腕を回し、舌を絡め、腰を動かした。『んっ、んっ、んっ、ふぁっ、あっーーっっ』じゅぶっじゅぶっ二人の汗や体液で合皮のソファーがしっとりと湿っている。夢中で腰を動かしつづけ、息するのももどかしい。『あぁっ…イクっ…イクっ…中に出すよっ』子宮に刺さったんじゃないかと思う程に奥までペニスが挿入された。ビクッビクッビクッと中に精液が流れ込むのがわかる。『あぁっーーーまたイっちゃうっーーーー』射精
    紗耶香 [7,736]
  • 溺れる7

    よろよろとするあたしの手を引くと応接のソファーに座り、彼の体を跨ぐように乗った。まだ足りないとひくつくあたしの陰唇が、固さを失わないペニスを舐めるように密着する。『紗耶香、まだ終わってないよ』二人とも下半身だけ晒して、欲望のまみれの、なんてマヌケな格好。クスッと笑ってしまった。『ほら見てごらん』二人の間にはお互いの体液でぬるぬると濡れそほった性器が見える。彼が腰を揺らすと、ペニスとクリがこすれあっ
    紗耶香 [7,536]
  • 溺れる6

    破かれたストッキングが足から抜かれ、それで両手首を後ろ手に縛られた。テーブルに俯せにされ尻を突き出した恰好になった。耳元で彼が囁く。『気絶するなよ』これでもかと怒張したペニスが容赦無く子宮まで押し広げ突き上げてきた。びしょびしょに濡れていても内壁をこすりあげてくる熱い肉棒。『んぁああぁぁっあぁっ、あぁっ!』(頭おかしくなりそうっ)『あぁっ…膣中あつっ…思って…た以上にっ締まるなっ』『やんっ、あっ、
    紗耶香 [7,675]
  • 溺れる5

    彼は勢いよくストッキングを破いた。『あっ!!あぁっっ!!』破ったストッキングを掻き分け下着の脇から指を2本あたしに突き立てた。ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ溢れすぎたあたしの愛液が彼の指で掻き出され机を汚す。『あぁっいいっもっとっもっといじめてっ』『紗耶香のまんこが俺の指を美味しい美味しいって食いちぎりそうだよ』いつの間にかブラがずらされ乳首は彼の甘噛みの快感で痛いほど勃起している。『そぅっ…美
    紗耶香 [7,699]
  • 溺れる4

    『やめてください』さっきは背中を撫でた手が今度は首筋やら頬をなぞりはじめた。『んっ…やっ…だからっそれっ』『もっと聞かせてよ、紗耶香の声。俺めちゃくちゃ興奮してる』抱きしめられるような形になり左手は尻をもみしだき、右手は胸をこねる様に愛撫する。『あっんっ…ふっ…あぁっ』我慢しようとすると余計に喘ぎ声となって漏れる。体中が熱くてされるがままになってしまう。『紗耶香こっち向いて』顔を上げると彼がじっと
    紗耶香 [6,879]
  • 溺れる3

    あまりに突然の彼の行動に完全に固まった。『あれ?抵抗しないの?』胸の感触を堪能するように更に顔を押し付けて来る。『いやーこれやりたかったんだよね。初めて会った時からこの柔らかさ妄想してた』腰に絡み付いた手が背中をゆっくりと撫でる。『あっ…やっ……』『そんな声出したら誰か来ちゃうよ?』(いやっそもそもなんでこんなことになってるんっ!?)ようやく彼の肩を押しやり体を離した。『びっくりするやないですかっ
    紗耶香 [5,393]
  • 溺れる2

    『ちゃんと休めてます?』疲れ気味な横顔を見て心配になってしまった。『なに?なに?中村さん癒してくれるの??』『だから、そんな癒されたい人のためにコーヒーいれてきましたよ( ̄∀ ̄)』砂糖とミルクを一つずついれ軽く掻き混ぜると彼の前に差し出した。彼の香水が鼻をくすぐる。心がざわつき目を逸らしてしまった。『だいぶひげ伸びましたねっ』焦って話題を変える。『なかなか帰れてないからねぇ…… 触ってみる??』『
    紗耶香 [5,232]
  • 溺れる1

    当時、彼には既に妻子ありだったしあたし、中村紗耶香にも婚約中の彼がいた。彼と初めて会ったのは仕事の新規チームの顔合わせ…受付用内線が鳴り迎えに出ると初老の男性と彼がいた。形式通りの挨拶をしてリーダーの待つ会議室へと案内した。(なんかめっちゃ見られてる気がするんやけど気のせいやろか……?)母からの遺伝か身長はミニマムサイズなのに、胸だけはすくすくと成長し今やGカップだった。だから初対面の男性は基本的
    紗耶香 [4,563]
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