官能小説!(スマートフォン版)

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の投稿された作品が66件見つかりました。

 
  • 青 4

    「ごめん、俺…。」「もう一回…もう一回春幸って呼んで?」熱っぽく見つめながら、そう言った。「…春幸。もっと一緒にいたい。」「俺も。…棗さん、の事もっと知りたい。」理性が吹っ飛びそうなのを押し込めて店を出た。そして近くにあるホテルへと移動する。「春幸。本当にいいのか?」「うん。棗さんなら何してもいい…。」「あんまり煽るな、優しくできなくなる。」春幸の唇に自分の唇を重ね、春幸の口内を舌で存分に犯す。
    たま  [3,641]
  • 青 3

    「あの。名前、教えて欲しいです。」彼が俺の誘いを嫌がる素振りも見せず、むしろ嬉しそうに乗ってくれた。更には名前まで知ろうとしてくれている。「そう言えばまだだったね。…宮間 棗。君の名前は?」嬉しくないはずがなかった。「椎名 春幸です。あの、マフラー…。」「君にあげるよ。入らなければ捨ててくれていいし。」「いります!!…ぁ、いや捨てるの勿体ないし…。ありがとうございます。」少し照れたように顔を赤く
    たま  [2,788]
  • 青 2

    「あ、ちょっと待って!」呼び止めようと放った声が相手に届く事は無かった。『またね。』彼は綺麗に頬笑みながらそう言った。必ずまた会える。また…会いたい。俺は自分の首にかかったマフラーに顔を当てた。煙草の匂いだ。握られた手が熱い気がする。心臓がさっきからうるさい。名前…知りたいな。それから毎日、同じ時間に同じマフラーを持って同じ場所で彼を待った。「君は…。」そして彼は3日後に再び俺を見つけてくれた。
    たま  [2,754]
  • 12月。冷たい風が吹き抜ける、気温も例年より低いらしい。スーツの上にコートを羽織、首にはマフラーを巻いているのにも関わらず、寒さは容赦なく体に入り込む。「…さむっ。」一人、誰の耳に入る事も無く呟いた。はずだった。「よかったら、これ…どうぞ。」スッと差し出された小さなカイロ。「…ありがとう。」街角でティッシュを配っていた青年の耳に入ってしまっていた。「それも下さい。」人差し指をポケットティッシュに
    たま  [2,873]
  • デスク,3

    「どうしてほしいですか…倉石さん。」「んッ………さわ…って…」「触ってますよ。ほら…こんな膨らませてる。」藍原の指がはち切れんばかりに膨らんだ箇所を、つッとなぞった。「ァアっ!……ちがっ…!ちゃんと…サワ…って…。」「ちゃんと?」「ぅッ…ハァ…ちょくせつ…ハァッ…ちょくせつ…オレの…チンコ…ンッ…さわ…てッ…!」「よくできました。」ベルトが外され、ズボンが下げられると、それは勢いよく飛び出した
     [6,986]
  • デスク,2

    「…………。」「藍原…?」藍原が俺から目線を外さないまま黙ってしまった。「…そ……ですよ…。」「え、何?」「反則ですよ。」「は?……なに…ンッ!」藍原の唇が…俺の唇に重なった。「ふッ…ンン…!…ハァ…ァ…イハラ…ッん!」絡み付く藍原の舌から逃れようとしても、それは執拗に絡んでは口内をなめまわす。「………倉石さんが…俺を煽ったんですよ?何もしないつもりだったのにな…。」ようやく離されたと思えば、両
     [6,471]
  • デスク

    「倉石さん。この後って空いてます?この資料について聞きたい事があるんですけど…。」申し訳なさそうに眉間に皺を寄せて今年入社したばかりの藍原 要が訪ねてきた。「空いてるよ。これ終わったら話し聞くから、ちょっと待っといて。」「ありがとうございます!待ちます!」嬉しそうに笑ってそう答えた。「藍原?終わったよ。」向かいの席でウツラウツラしてる藍原に声をかける。「あ、はい。すいません…ぼーっとしてました。
     [6,286]
  • 媚薬?

    ヒクつき、ぐったりしている僕の体を一司さんは優しく抱きしめた。「…カズ…シ……サン…?」そして耳元で囁いた。「俺はまだ一度もイってない。」「え…?」その言葉と同時に、僕は再び押し倒され、そして一司さんの熱いモノが、僕の蕾の中に勢いよく挿入された。「あぁぁあッ!!もぅ…ムりぃ…あっ…あンッ…!」「何が無理だ。入れた瞬間にココは喜んでたぞ。」僕のおチンチンは、一司さんに入れられた瞬間にまた…硬くな
     [8,804]
  • 媚薬?

    「仕方がない奴だ。許してやる…。」根元が縛られたまま、ズルズルとバイブが抜けていく。「…ンッ…」そして、もう後少しで全てが抜けるところで、「…とか…、そんな甘い事を言うとでも思ったか?」振動の強さを増したモノが再び勢いよく挿入された。「ゥアッぁぁあッ!!」何度も出し入れを繰り返され、何度も中を擦られる。「アッ……もゥッ……ァッン…!ユルシ……テ…。」「まだだ。」スッと一司さんの顔が胸の突
     [11,785]
  • 媚薬?

    「なら、加えろ。」一司さんが僕の頭を掴み、自身を僕の口に突っ込んだ「グッ!!!―ゲホッゲホッ!!」いきなり突っ込まれた勢いと、口の中にあるモノの太さと大きさに思わずえずいてしまった。「できないならお仕置きだ」そう口にすると、一司さんは徐に人差し指と親指でわっかを作り、ギュッと僕自身の根元を締め付けた。「ァッ…!!ヤダア……はずしテ」「お仕置きだと言ってるだろう…。」「…――ッぁあぁ!!」
     [12,795]
 
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