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SY の投稿された作品が659件見つかりました。
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姉と俺 <3>
兄を初め上級生達は今思えば不器用だったかも知れない。監督や父親から言われたことを俺はじっと聞いていて直ぐに身につけることが出来た。要領が良かったんだと思う。ただそれは単純な発想であり「如何にしたら叱られずに済むか」という要領良さでしかなかった。上手くなろうなどという高尚なものではなかった小4でショートを守った。身長も6年生と同じくらいになっていた。「天才現る!」などと大阪府の中で騒がれ、父親は職
元:球児 [7,718] -
姉と俺 <3>
兄を初め上級生達は今思えば不器用だったかも知れない。監督や父親から言われたことを俺はじっと聞いていて直ぐに身につけることが出来た。要領が良かったんだと思う。ただそれは単純な発想であり「如何にしたら叱られずに済むか」という要領良さでしかなかった。上手くなろうなどという高尚なものではなかった小4でショートを守った。身長も6年生と同じくらいになっていた。「天才現る!」などと大阪府の中で騒がれ、父親は職
元:球児 [8,504] -
姉と俺 <2>
俺の家系はどちらかと言えばアウトドア派だ。親父は府の消防庁の職員で若い頃はレスキュー隊にも入っていて、その頃母と知り合い結婚した。兄と俺は5つ違いの兄弟だ。父親が野球が好きで兄が小3の時、地域の少年野球チームに入った。俺はまだ幼稚園生でチームには入れて貰えなかった。それまでは、遊び相手の兄を失ってしまう。兄がグラウンドで練習して帰ると勤務を終えた父親が更に庭で兄に野球を教える。「人並みの練習では
元:球児 [10,015] -
姉と俺…<1>
俺は今、某大学の二年生で野球部に所属している。…もうすぐ春のリーグ戦が始まる、キャンプの真っ最中だ。練習は厳しい。練習を終えて寮に帰り着くとグッタリとなる。それでも夕食が唯一の楽しみだ。夕食はグループ毎に摂る四年生には一年生の「付き人」が付く。年によって一年生の入部者が多い年は複数の付き人が付く。俺はやっと付き人任務から今年、解放された。二年生になると「付き人教育係」となり、少し楽になる。付き人
元:球児 [12,535] -
甘い過ち…(33)
口の中に栗の花の匂いが広がった…『ぅぅ〜ッ……カタミー…』四郎は腰を浮かすように突き上げて射精した。私の手の中で、急激に硬さを失って行った…。『もう……思い残すこと…ないよ俺…』四郎は肘を折って額に乗せて言った。『呑み、ました…四郎君 のを。……』『だから…ありがとうカタミー…』私はまた四郎の胸に顔を埋めた。四郎は私の首のペンダントの木綿糸を探り当て、それを私から外した。『昔からね…石には感
Y子 [6,665] -
甘い過ち…(32)
『………私…どっちも…飲んで見たい…』私が言うと四郎は私の背中をポン、ポン、ポンと三度優しく叩いた。『カタミー…裸で抱き合って…俺のチンポは…萎えたりしないよ。射精しない限り…説明しただろカタミーなら意味判るよな』私は四郎の胸で頷いた。『じゃ、どれ選ぶ?三択問題だ!いい?言うよ1、カタミーとマンコして俺がイク直前にカタミーがチンポをくわえる。2、カタミーの口をマンコ代わりにして最初から
Y子 [5,595] -
甘い過ち…(31)
『こ、今度は私が飲みます!…し、して下さい』私は四郎に覆いかぶさり捻れて怒張したペニスを握って言った。『出…ない!…待、て』私が陰部を押し付けて四郎の口を塞いだことで息をあげていた……。『ダメ!私…したじゃない!…四郎さんも……オシッコするの!早く!…』『無理、言うなよ。カタミー…女…と違う、から…』ようやく四郎は呼吸が整って来たらしい…『する!するから。…男は出ないんだ。カタミー。……チンホ
Y子 [5,712] -
甘い過ち…(30)
胸のモヤモヤが…モンモンと熱を持ってくる…。『カタミー…来いよ!考えるより、やる方が早い!』そう言って四郎は仰向けに大の字になった。『えーッ!…私…四郎さんの…顎のヒゲは好き…だけど……こう?…』『もっと脚、拡げないと…マンコが俺の口に来ないだろ?…ヒゲが好きならクリトリスもマンコも…擦り付けていいから…』『か、簡単に、…言うけど……男の人にこんなこと。…擦り付けるの?』『そうだよ!躯が痒い時は
Y子 [4,545] -
甘い過ち…(29)
『えッ、ダメだよカタミー!もっと自分を主張しなきゃ!SとかMとかじゃないんだよ!ストレス溜まるばかりだろ!…もうこれだからな日本人は!…外国じゃ笑われるぞ!』『笑われる?…じゃアメリカじゃ女性が…もっと?』『そうだよ!基本はエンジョイ!…エンジョイセックス!楽しむんだよ。もともとレディファーストの国だから…女性の意見は尊重されることもあるけどね』『どんなこと?例えば』『キリが無いよ!枠がな
Y子 [4,409] -
甘い過ち…(28)
『ああ、四郎君!無理!……感じちゃう』四郎に跨がり、座位で腰を突きながら私は昇り始めた…『…カタミー、しっかり俺にしがみついてろ!…このまま、川に運ぶから…』私はしっかりと四郎の首にぶら下がるようにしがみついた。四郎は立ち上がってペニスを私に入れたまま川の深みまで歩いた…腰の深さまで来て四郎は足場を探りながらも私の腰を前後に揺すった。私は四郎の腰に絡めた両足のかかとでリズミカルに四郎を引き付
Y子 [4,155]