官能小説!(スマートフォン版)

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輪廻の投稿された作品が144件見つかりました。

 
  • 予感 15

    守と成美は、静かに互いのシャツのボタンを外した。守は下着も脱いで上半身を露わにした。「厚い胸板……。ふふ、心臓がドクドクしてますよ?」2人のシャツが水浸しの床に、ドチャっと音をたてて落ちた。続いて成美がブラを外した。「お気に入りだったのになぁ」成美はそう言いながら、ブラも床に落とした。「これでお互い、上は脱ぎましたね。今度は下も着替えなきゃ……」「成美さん、これ以上は…」「?」成美は守をじっと見
    輪廻  [5,638]
  • 予感 14

    「………あ…ありがとう…ございます」「…あ!すいません……」守は成美から手を離したが、彼女は身体を守にあずけたままだった。「阪崎…さん…」「今、びっくりしました……」「?」「私のこと、成美って…名前で…」「あっ………つい」「つい?口から出ちゃったん……ですか?」「阪崎さん…着替えないと…」「守…さん」「阪崎さん…風邪…ひいちゃいます…から」成美はさらに胸を押し当ててきた。最早、衣服の意味をなして
    輪廻  [5,689]
  • 予感 13

    一方、美紀の夫・守(マモル)は、人手不足の会社の新支社に、助っ人として呼ばれていた。一週間、同僚と一緒に地方の知らない支社に箱詰めである。「まさかここまで人が足りないとはなぁ」同僚とともに、機材の設置までしていた守は、愚痴をこぼした。「参りましたね、阪崎さん」「ホントですね」阪崎成美(サカザキ ナルミ)は、同い年の同僚で、女性社員の中でもかなりのやり手だった。既婚者だが、子供はおらず、まだまだ現
    輪廻  [5,151]
  • 予感 12

    「ぁあ!…はぁっ!!はぁ!ぁあ…!」「ああ…!!はぁ…はぁ…!」美紀はシーツを握りしめたまま、時折起きる痙攣に耐えた。功一郎は美紀に挿入したまま、余韻に浸っていた。「…ぁぁ…はぁ…ねぇ…功一郎…。これから……ずっと…何回でも…して…………ね?…」「もちろん……です」ゆっくりと膣肉の絡まりを解きながら、功一郎はまだ堅く、いきり勃ったままのモノを美紀に見せた。「舐めていい?」功一郎が頷き、美紀は2人
    輪廻  [5,459]
  • 予感 10

    抱きついたまま、今度は美紀が倒され、下になった。「入れて…もうあなたったら…ガマン汁が出てきてしまってるじゃない…ぁん」功一郎もどうやら本当に4日間禁欲していたらしい。眼が少し充血しており、以前の冷静なイメージとは違い、飢えているようだった。(私も同じ………これ以上は…)「入れますよ……」「ぁはぁ…!!ーーっん!」じっくり…ゆっくり…ねっとり…何が適当かは解らないが、美紀にはその瞬間が永遠に思え
    輪廻  [6,871]
  • 予感 9

    「じゅる…っふ…ぷは…ぁ…ん…」もう限界まで勃起していた功一郎のそれは、やはり美紀の妄想を越えていた。(堅い……立派…こんなにたくましいモノが、一週間も私のもの………)美紀は嬉しくてたまらず、功一郎への愛撫を中断し、彼の胸板に頬擦りした。「ね……本当に功一郎さんも、一週間…お休みなの?」「学生ですからそれくらいの休み、簡単にとれます」―学生…19歳……―\r美紀は改めて彼の若さに悦んだ。(最高。
    輪廻  [6,436]
  • 予感 8

    功一郎は4日前のホテルのロビーで待っていた。「綺麗だ…。化粧が、前と違いますね」「この服も、高かったの。功一郎さんに見せるためだけに買ったんですよ?」「ふふ、美紀さん…目が誘ってますよ」「…!…ぁ……あなたって本当に……」功一郎はわざと耳元で小さく呟いた。「最高の食材に仕上がってますね」「ぁ…ぁ…はぁ」早速、じっとりと厭な汗を全身にかき、美紀の溜まっていた欲求が、完全に呼び覚まされた。部屋に入る
    輪廻  [7,316]
  • 予感 7

    美紀は学生時代から男にちやほやされる体質で、今の夫もその中から選りすぐった男だった。自分では気にしなかったが、高校頃から、体のラインが強調される、女らしい体つきになっていった。社会人の頃は何度もセクハラに遭ったが、結婚後、直ぐ退社した。ー見れば誰もが放っておかない肉体ーという自負は少なからずあった。その自分が今、一回りも若い男に、3日間も禁欲をさせられている事実が、美紀を陵辱していた。ー明朝、夫
    輪廻  [6,091]
  • 予感 6

    「美紀さん、約束して下さい。彼氏もしくは旦那さんがいらしても、次に僕と会うまでは…」功一郎は美紀の唇を優しく、自分の唇で塞いだ。「交わらないと…」「約束なんて…ぁ…功一郎さん…」美紀は乳首を軽くいじられ、表情を崩した。「約束して下さい」「非道い人…ぁふ……ふ…ぅんん…」「んん……ん」二人の唇の間に、唾液が、ゆったりと糸を引いた。恥じらいだまま、美紀は呟いた。「約束…します…」それから3日が過ぎた
    輪廻  [6,036]
  • 予感 5

    「功一郎さ…お願…い」既に何度か肉棒が出し入れされた。美紀もわざとだと分かっていたが、熱く堅い男根の感触は、完全にクセになっていた。また功一郎は中程まで入れた。「っはぁ……あ…もう少し…奥に…」「いやらしいですよ、美紀さん…」「っあ…ああッ!そこ…!!」美紀の一番敏感なところまで、ようやく功一郎は挿入した。「ご褒美です…!」功一郎は肉棒を膣内の肉壁に沿って回して、動かした。「ン…〜〜〜〜っっああ
    輪廻  [6,847]
 
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