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ザクロ の投稿された作品が383件見つかりました。
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母・女・メス 9
涼子は、自分が息子の股間を気にしていることにうろたえた。いけないとは思いながら、チラと目をやると・・・見事なテントを張っている・・・キュンと胸と股間に切なさが走る。(優しい子・・可愛い子・・)撫でる手に、ねっとりとした思いが乗った。(母さん・・)裏返るひ弱な声が、また母性をくすぐった。(なあに?)赤ん坊にでも話しかけるような優しい声。そんな声を出したくなったのだ。それはヒロキをより切なくした。(
ザクロ [3,802] -
母・女・メス 8
ヒロキは恥ずかしくて答えられない。返事の代わりに胸元に顔を押し付けた。(ンフ、大丈夫だよ・・)甘ったれる我が子がいとおしくてたまらなくなる。胸がキュンと締まり、何故か膣にも力が入った。ちょっと時間が長すぎるだろうか。だが、なんだか離したくない。どうしようか迷っていると、ヒロキはボソッと言った。(もうしばらく・・こうしてていい?)子犬のような小さな声・・・(いいよ・・可愛い子)涼子は髪の毛に頬擦り
ザクロ [3,786] -
母・女・メス 7
「オバサンって・・母さんは・・・そこらのオバサンとは違うよ」言いにくそうに、吃りながらの息子が可愛い。「ありがとね」涼子はヒロキの髪の毛を撫でてやった。「心配してくれたんだ?」「・・・まぁね・・」耳が真っ赤だった。涼子は微笑んで続けた。「それから?・・ちょっと嫉妬した・・エヘヘ、そういうことかな?」見破られて、ヒロキは恥ずかしい。照れ隠しと優しい口調に甘えたくなった。「そうだよ・・バカ・」思わ
ザクロ [3,671] -
母・女・メス 6
「まぁ、母さんにも、それぐらいのことはわかってますよ?一体何年女をやってると思ってんの?」そりゃそうだが・・・「嫌じゃないのかよ」「仕方ないじゃないの。むしろ、可愛いくらいよ」ヒロキは面白くない。ついつまらない質問をしてしまう。「もしさ、アイツらからそんな告白があったら・・どうすんだよ」涼子は苦笑した。「そんなこと訊いてどうするの?」呆れたらしいが、わかっててヒロキは食い下がった。「聞きたいんだ
ザクロ [3,481] -
母・女・メス 5
「してないよ。アイツの戯言を信じるのか?」「あら、だって正直な子達だったわよ?母さんをきれいだって」「しつこいな。」ヒロキの顔に嫌悪が見えた。涼子はちょっとうろたえた。「やあね、冗談じゃない」「・・・」「キミ、何か変よ?ムキになったりして」「母さんが脳天気だからさ」「あら、どういう意味?」説明するのもヘドが出る。ヒロキはただ無愛想に一言吐いた。「男はそんな健全な目で母さんを見てないってことさ」涼
ザクロ [3,834] -
母・女・メス 4
胸元に白い膨らみの谷間を見た。「はい・ええ。じゃ今夜は帰れないのね?・・」ふくらはぎから足首への曲線・・・「はい。じゃ、ちゃんとご飯食べてね。気をつけて」電話を置いた涼子は鏡台に向かう。「お父さん、泊まりだって。」「ふうん・・・」月に二回ぐらいこういうことがある。「浮気とか・・心配しないのか?」涼子は笑った。「事務所からだったわよ?まだみんなバタバタしてた。・・・浮気だったらどうしよう!あはは」
ザクロ [3,806] -
母・女・メス 3
ヒロキは母についての彼らの話題が嫌だった。「まだ夫婦で営みとかあんのかな?」「あるよあるよ。あれなら全然イケる。ヒロキ、覗いたことねえの?」「気持ち悪いこと言うな、バカ」「まぁ自分のお袋ならそうだよな?うちのお袋・・・オエッ」「だろうが」「いや、しかしお前のお袋さんは別だ。」「もうオバサンだぜ?太ってるし」「いやいや、あのくらい肉が着いてる方がいい。あれ太ってなんかないぜ?」「う〜ん、ヤりたい」
ザクロ [3,723] -
母・女・メス 2
二時間ほどして、彼らは帰ることになった。「あ、また来ま〜す。」「いつでもいらっしゃいな」「はい。コイツじゃなくてお母さんに会いに来ま〜す。」「まぁ、ウフフ」にぎやかな見送りが済んだ後、ヒロキはリビングのソファーにドカッと座った。「楽しい子達ね」ヒロキは返事もしなかった。「二度と連れて来ない」「あら、どうかしたの?」「アイツら、母さんの話ばっかだよ。こうなるのがわかってたからヤだったんだ。」涼子は
ザクロ [3,796] -
母・女・メス 1
男の子も、高校生ともなればもう立派な大人。ヒロキの部屋はムンムンと男の匂いがしていた。「おじゃましてます」愛想もよく、可愛い二人を涼子は気に入った。「はい、お菓子でも食べて」「あ、すんません」みんな背も高く、圧倒されるような感じだ。一人が、ニヤリと茶目っ気で言った。「お母さん美人だなあ、ヒロキ」「んまあ」涼子はこのオマセなお世辞にまんざらでもない。「ヒロキは学校ではどうなの?」ヒロキは照れ臭いの
ザクロ [4,768] -
あなただけに(アヤ編)最終話
「ああ…また…もういやあん」「足りない!ボクはまだ愛し足りない!」「ハア!ハア!ハア!雄也君!またなの!またいきそうなのお!」汗だく…呆れるほどセックスした…アタシが何度イッても勘弁してくれない。クタクタだけど、幸せだった…(ハアハアハア…ハアハア…彩香…)(ハアハア…なあに…ハア)彼は天井を見つめて息を整えた。(こんな時になんだけど…)(ハイ…)(結婚して欲しい…)(へ?…)(他でもない…ず
ザクロ [3,434]