官能小説!(スマートフォン版)

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ザクロ の投稿された作品が383件見つかりました。

 
  • 母・女・メス 90

    カイトの両手は腹からゆっくりと上がり、ブラジャー越しに乳房を包んだ。(ハフ・・・)鈍い快感が張った乳房を責め立てる!乳首など、まだ触られてもいないのに、甘いため息が漏れそうになる・・・涼子は両膝を擦り合わせて宙に浮きそうになる体を踏ん張った。その膝頭にカイトの指が触れた時、涼子は覚悟した。指先は、まるでナメクジのように太ももを這い上がって来た・・・下腹部が脈打つ恥辱から逃れたいが、力が入らない。
    ザクロ  [3,703]
  • 母・女・メス 89

    (ハァ・・ハァ・・)涼子はゾクゾクと震えながら、息が早くなってしまう自分にうろたえている。口に手を被せ、自分の吐息が震えていることに戸惑っている。カイトの脱いだ服が、ベッドの回りにあった。涼子はやっと彼が下着姿になっているのに気づくほど、彼の愛撫に戸惑っていたのだ・・・彼の股間が、もう既に許容範囲を越えていることに気付いた。それなのに、彼は熱心に自分を愛撫する。高校生なのに・・さぞかし欲しいだろ
    ザクロ  [3,467]
  • 母・女・メス 88

    (あ、あの子が帰って来ます・・もう少し・・待てませんか?)やっとの思いでそう言ったが、カイトが見せた目に・・・涼子は負けそうになった。(やだ・・待てない・・)潤んだ目・・・母親に似て、チャーミングな目だった。涼子は身体中に熱い熱い吐息を感じた。いつの間にか下着だけで、彼は丁寧に丁寧に肌を舐め・・・甘く愛を語る・・・いじらしかった。恐らくこの子は母親と何かあったのだ。自分に今その思いを重ねている。
    ザクロ  [3,396]
  • 母・女・メス 87

    ヒロキは丁度駅に降り立ったところだった。今日は塾の日。普段なら帰宅して着替えを済ませ、軽く何かを腹に入れる。涼子が塾まで車で送ってくれるからのんびり構えていられた。ん?涼子からのメールだった。『ごめん。体調が悪くて寝てます。今日は塾に送ってあげられないの』ヒロキは時計を見た。それなら着替えだけ済ませてすぐ出なければ間に合わない。『わかったよ。着替えだけしたらすぐに出る』『ごめんね。声だけ掛けて。
    ザクロ  [3,242]
  • 母・女・メス 85

    カイトは悩ましく真剣な目で睨んだまま玄関まで入ってドアを閉めた。「おばさん、やっぱヤらせてよ」抱きつくカイト!「え?や!止めて」「何でだよ、頼むよ!」むしゃぶりついてくる少年に、涼子は心底うろたえた。「もうすぐあの子が帰って来ます!お願いだから今は勘弁して!」カイトは聞かなかった!抱きついたまま涼子にキスし、体をグイグイ擦り付けてくる!「あう、おばさん、おばさぁん!お願いだから、お願いだからぁ」
    ザクロ  [3,042]
  • 母・女・メス 84

    キレた美姫に圧倒されながらも、カイトは言った。「いいじゃねえか!」「なにを?」「血は!」カイトはハンドルを握る美姫の手をさらに力でねじ伏せようと掴む。「繋がってねぇんだぞ?・・・母ちゃんより、ずっとマシな関係だ・・」美姫はカイトを見つめた。彼の言い分はもっともだ。逆上せた血が下りて行くようだった。「だからって・・・だからって・・」「ずいぶん勝手なんだな・・・」「え?」カイトはドアを開けた。そして
    ザクロ  [2,780]
  • 母・女・メス 83

    乗り込んだ美姫はハッとした。カイトの髪の毛を鷲掴みにし、首筋を嗅ぐ!「イッテ!何すんだよ!」突き放した。睨み付けて、低い声で言った。「臭え」「はあ?」「ババ臭ぇっつってんだよ!」美姫はギロリと涼子の車に目を移すが、もうすでにいなかった。バチッ平手かグウかわからない。ただ感情に任せて息子を叩いた!「イテェな!何しやがんだ!」「臭ぇ、臭ぇ臭ぇ臭ぇ!」バシバシと逆上して叩いてくる!「車に乗りゃ匂いぐら
    ザクロ  [2,706]
  • 母・女・メス 82

    美姫は駅前のスーパーで買い物を済ませ、立体駐車場に停めた車に乗り込もうとしていた。その前を一台のワンボックスが通過する。あれ?あれは確かヒロキの・・その車は偶然にも半周先で停まった。助手席のカイトは、ブスッとしたまま、マンションからここまでひと言も喋らなかった。不安な涼子は恐る恐る助手席に問う。「黙ってて・・くれますよね?」カイトは眉間に皺を寄せた。「ヤってねえからな。・・どうかな」うろたえる涼
    ザクロ  [2,776]
  • 母・女・メス 81

    寝室に鍵をかけ、カーテンを閉めた。(これで本当に黙っててくれるのね?)(ああ。約束するよ)(あの子にも・・?)(そうだよ)涼子は諦めのため息をついた。(なるべく、早く終らせて下さい)(それは・・約束できないよ)カイトは涼子を後ろから抱き締めた。丸い、柔らかい肉付き。これが憧れた涼子の体・・・髪の毛の匂いを嗅ぎ、頬擦りする。涼子の頬は、気色がなく、冷たかった。両手で頬を包み、まじまじと美しい顔を鑑
    ザクロ  [2,985]
  • 母・女・メス 80

    涼子はうろたえている。あのガラの悪い母親の子供だ。何をしでかすかわからない。「何か・・条件があるんでしょ?」カイトは涼子を見つめた。その目を見て涼子は失望した。その通りだ、と目が言っている。「・・・お金?・・」(いや・・・)金でないことに、幾分か安堵した。(じゃあ・・何?)カイトは涼子を正視できずに、喉をコクリと鳴らした。(・・・ヤらしてよ・・)涼子は意味がわからなかった。(ヤる・・・?)物わか
    ザクロ  [3,731]
 
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