官能小説!(スマートフォン版)

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うさこ の投稿された作品が21件見つかりました。

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  • メガネとバイク?

    「いっ…!!」俺の体が、痛みで縮こまる。先輩の指が、長い人差し指が、俺の体内に埋め込まれてる…。日頃、排泄しかしないソコに、先輩の指が…!!恥ずかしさと、痛さで、俺の頬を涙が伝う。「痛いけど、すぐによくなるから…少しだけ、ガマンして?」先輩の指が、出し入れを始めた。「やっ…せんぱっ…動かさないで…つうっ…」先輩の腕を掴む。でも、先輩は動きをやめてくれなかった。先輩が、指を動かしながら、俺のを口に
    うさこ  [2,476]
  • メガネとバイク?

    先輩の唇が、俺の首筋を這い回る。全身が泡立つような、感覚が走る。「あっ…」思わず、声がもれる。先輩の手が、制服のシャツを捲り上げ、俺の胸の突起に触れた。「あっ…んっ…」声が出るのが恥ずかしくて、俺は、唇を噛んで、耐えようとした。「リク…可愛い…声…聞かせて…?」クラクラする…。先輩の長い指が、俺の胸の上を踊る。「やっ…せんぱ…あぁっ…ふっ…」先輩の指が、胸からスーっと、下に降りて来て、俺のズボン
    うさこ  [2,935]
  • メガネとバイク?

    病弱で、いじめられてた小中学校時代。高校に入ってからも、友達が出来なかった、俺。初めて声を掛けて来たのが、大槻先輩だった。「新入生。下ばっか見てても、道開かねぇぞ?」この人に、ついて行こうと思った。先輩との、危険な遊びが、新鮮だった。先輩に、バイクの乗り方を教えてもらうようになって、不思議と体が強くなった。憧れの気持ちは、ある。でも、キスする関係として、見たことがなかった。嫌じゃ…ない。むしろ、
    うさこ  [2,554]
  • メガネとバイク?

    屋上。屋上のフェンスにもたれて、赤い長めの髪をかきあげながら、タバコを吸う、大槻先輩の姿(>_<)サマになるぅ〜。「大槻せんぱ〜い♪」「よぉ、リク。三嶋(みしま)に、また捕まってたんだって?」三嶋…三嶋海鈴(かいり)。風紀委員長だ。先輩と同じクラスで、同い年なのに、先輩はかっこ良くて、アイツは何で、あんなに、性格悪いんだ?「そうなんですよ〜?何で、俺なんですかね??」「リクが、可愛いからじゃない
    うさこ  [2,330]
  • メガネとバイク?

    好きな物は、バイク、仲間、大槻先輩(俺に、バイク教えてくれた人)。嫌いな物は、テスト、先生、風紀委員長。生徒指導室。何で、いつも俺だけなんだ?俺は、目の前の風紀委員長を、睨み付けた。「2年1組。香月陸斗(かづき りくと)君。いつになったら、金髪を、黒に戻してくれるのかな?」風紀委員長が、眼鏡を押し上げて、口の端を上げて、意地悪く、笑う。「今、一緒に登校して来た奴ら、みんな金髪だったと、思うんだけ
    うさこ  [2,423]
  • 赤い彗星32(最終回)

    「やだっ…こたろ…何で…?」虎太郎の居なくなった蕾が、ヒクつく。虎太郎は、ベッドから起き上がると、寝室から出て行った。「こたろ…?何処に行くの?」俺は、後を追う。リビングのソファに、虎太郎は、腰掛けて居た。「おいで…」虎太郎が、両手を広げる。俺は、虎太郎の膝の上に跨がった。ぎゅって、抱きしめられる。「これを、彗にあげる」虎太郎が、俺に見せたもの。ダイヤのリング。「いつか、彗が大人になって、俺の気
    うさこ  [2,026]
  • 赤い彗星31

    「あっ…あぁっ…」虎太郎の動きに合わせて、俺も腰を動かす。「佳英の代わりだと、ずっと言い聞かせてた…男を抱くなんて、変態のする事だと思ってたから」互いの蜜で濡れた虎太郎が、俺の入口にあてがわれた。「男であるお前を抱きながら、嫌悪感を感じて。でも、ズルズルとお前に惹かれてく自分を、止められなかった」ヌメリの力を借りて、何の抵抗もなく、虎太郎が俺の中に、収まった。「男だからとか、女だからとか、関係な
    うさこ  [2,808]
  • 赤い彗星30

     自分で、虎太郎を迎える部分を慣らす。 人差し指と中指で広げるように掻き回す。 虎太郎が、ジッと見てる。 俺は、虎太郎に見せつけるように、足を更に開いた。「あっ…あぁっ…」「佳英が泣いてる…彗にこんな事させて…」 虎太郎が、俺の胸をなぶり始めた。「あっ…やぁっ…」「ずっとなんて、嘘…最初は、佳英の身代わりだったけど…いつからか彗が好きで…好きで、たまらなかった」「あっ…だめぇ〜…イくっ!!はぁぁ
    うさこ  [4,541]
  • 赤い彗星29

     虎太郎が、俺を見つめる。 それから虎太郎は、涙でいっぱいの目を、ふせた。「佳英を抱いてるつもりだった…ずっと…ごめん」 俺は、虎太郎を抱きしめた。「んじゃ、これからは俺を好きになってよ。俺を抱いてよ」「彗…んっ…」 虎太郎の唇を、塞ぐ。 舌を絡ませる。「はっ…こたろ…して…」 虎太郎の手を掴んで、俺自身を握らせる。 俺のは、もう硬くなってて、虎太郎の愛撫を待ち望んでた。「彗…」 虎
    うさこ  [4,966]
  • 赤い彗星28

    「全部、聞いたよ。虎太郎が責任感じて、俺を引き取ったんだとしても、それでも良い。俺は、虎太郎とこうしてるのが、幸せだよ」「やめろ!」 虎太郎は、体を起こすと、頭を抱えた。「俺は、最低な奴なんだよ」 虎太郎が、泣いていた。 肩を震わせて。 こんな、虎太郎を見たのは、初めてだ。 俺は、虎太郎を抱き締める。「どうして?血の繋がりのない俺を、育ててくれたじゃん」「俺は、佳英が好きだった」虎太郎が話し出し
    うさこ  [3,390]
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