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悪ガキとかわいい委員長(最終話)
郡司に、触られ…感じて僕の勃発したそれは、先端からトロトロ妖しい蜜が流れ、びくびくと痺れている。「ひぃぁあ…ぁ…」「悠真…淫らだな、こんなに蜜を漏らして」郡司は、僕の勃発したモノを口に含み唾液と舌でしゃぶりつく「あぁぁぁ…そんなにしたら出ちゃう…はぁ〜あ」さらに郡司は僕の蕾に指を押し当て、蕾を押し広げ穴にゆっくりと推し進める「やっ…痛い」苦しみに、躰に力が入ってしまう。「悠真…気持ち良いことに集
水無瀬怜奈 [3,879] -
悪ガキとかわいい委員長?
「将門くんの…大っきい、そんなの入らない…無理…だから」震える声で訴えた。「バカだなぁ、いきなり、¨これ¨入れたら痛いだろ…だから慣らすんだろ」将門くんは、自分の指を口に含み唾液でいっぱいにした。濡れたその指を…「今度はお前の番な」と口を開けられ、彼の唾液で塗れた指をしゃぶった。「うん…っ…ふぅ、うぅ〜ん」僕は一生懸命ピチャピチャと舐めたり、ぐちょぐちょと淫らな音をたてて吸い上げたりした。「そん
水無瀬怜奈 [3,399] -
きらい嫌いも好きのうち?
部屋をノックする音がする「失礼致します、湊斗様お勉強の進み具合はいかがでございますか?」俺は慌てて、涙を拭った。目ざとい彰久は、不審に思い俺の元に近づいて来た。「湊斗様…どうなさったのです。なみ…」「違う!汗だからな…全く違うし」泣いた事が恥ずかしくそんな風にごましたが彰久はため息を付き「もしかして、私が言った一言であなたを傷つけたのでは…」彰久は俺の濡れた瞳にすっと指をあて…拭った。不意にあい
水無瀬怜奈 [2,603] -
悪ガキとかわいい委員長?
「やぁ…っ、だめ…ぇ〜」「気持ちいいか?委員長」将門くんに触られてるだけで、僕の身体は狂ったように…感じてしまう将門くんの唇が僕の胸へと降りていく。小さな僕の突起をそっとくちびるがくわえる「ちゅうっ…」「くちゅう…」とヤラシイ音を立てて吸い上げられる。「あぁっ…だめぇっ放し…てぇ…」僕の胸は¨もっとして¨と言わんばかりにそり上がってる。将門くんはさらに突起を、チロチロと舌先で突き、乳首を味わうよ
水無瀬怜奈 [3,266] -
好き?
「アッ…」ズルリと指が引き抜かれ「好き、大好き。誰にも渡さない。」噛みつくような激しいキスをされたと同時に指とは比べものにならない質量のモノが身体の中に入ってきた。「んンッ!!!…ァッ!んッ!ハァ…ァあッ!…かどわきぃ…」「ハァ…ッかわいい…すげぇかわいい宮沢ッ!!」激しく中を擦られて、自分でも訳が分からないぐらいの喘ぎ声が溢れでた。「あッ!かどわきの…おっきぃ…!ァアん…!!ふぁ…ぁあッ…!
ゆず [3,465] -
好き?
くったりと門脇に寄り掛かり荒い呼吸を落ち着かせようとする。「宮沢…。」すると、グッと腰を引き付けられて、門脇の高ぶりを押し当てられる。「ぁっ…かど、わき…。」「宮沢見てたら、俺こんなんなっちゃった。」そのまま腰を揺すられ、さっきイったばかりの敏感なモノはすぐに熱くなり始めた。「ァッ…ハァ…まだ…だめッ…ン!」「じゃあ、こっちね…。」おもむろに腰からの刺激が無くなったかと思うと、今度は後ろの穴に
ゆず [3,213] -
好き?
頭が…くらくらする。門脇から伝わる鼓動が、心臓が潰れてしまいそうなほど速い。たぶん俺も同じくらい速い。「キス、したい。」「……うん。」「宮沢…。」「かど、わき…ッン。」何故だろう。…あんなにも拒んでたのになんで門脇とキスしてるんだろう。なんで嫌じゃないんだろう。「ハァ…ッん!……ふッ…ン…かどわき……ここガッコ…ッ!」カチャカチャと簡単にベルトを外され、門脇の手が下着の中に入りこむ。「ハァ…
ゆず [3,466] -
好き?
自分よりでかい門脇を支えられるように、できるだけ密着して肩に腕を回す。「……大丈夫、だからはなれて…。」「本当か?無理しなくてもいいんだぞ。」「本当に!大丈夫だから。…じゃないと、宮沢の事無理矢理襲いそう…。」「へ…?」少し赤みを帯びた頬に余裕の無さそうな目が、凄く間近にあって、形のいい唇もすぐ近くで、今まで何ともなかったのに顔に熱が集まって、心臓が急に忙しなく動き始めた。門脇と密着してる部分が
ゆず [2,857] -
好き?
「そんな!?せっかく宮沢に近づけたのに……」絶交の言葉を口にすると、目に見えてあからさまにシュンと小さくなった。「キス…しなかったら絶交しないから。」そんな門脇が少しかわいく見えてしまう。「…わかった…我慢する。…その代わり、今日は一緒に帰ろう!?」「うん、いいよ。」笑って答えるとなぜか門脇は自分の顔を隠しながら項垂れ始めた。「か、門脇!?」「ッ…(こんな間近で笑顔…!ャバイ、キスどころか何も
ゆず [2,656] -
きらい嫌いも好きのうち?
彰久は某老舗ホテルで働いていたのを、爺様に気に入られて半ば強引に家にやって来た。28歳にしては洗練された物腰に、ずば抜けてかっこいい容姿…テキパキと何でもこなす、超スーパー執事なんだ。一目で俺は、あいつに心を奪われた。彰久は俺達兄弟の専属の執事に任命された。。父さんや爺様にも同じように執事がいる!こんなに執事ね居る家なんか珍しいよな…まぁうちの家は代々続く名家で華族様や財閥と言った、一族の集まり
水無瀬怜奈 [1,930]