官能小説!(スマートフォン版)

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ボーイズラブに含まれる記事が1120件見つかりました。

 
  • それでも僕は 10

    なんで、キスなんか…。木崎先輩を失って、僕まで失うことに耐えられなかったの? 先輩は…そんなに弱い人間なの? それとも僕のこと、少しは好きなの…? わかんない、わかんないよ、先輩のことがひとつもわかんない。 僕は自分の部屋で寝転がっていた。唇を舐めると僅かに血の味が残る。ふっと、先輩が泣いた日のことを思い出した。 俺は汚い。先輩は吐き出すように呟いた。…先輩は強くて、なんでもできると思っていた。
    ねこ  [1,561]
  • それでも僕は 9

    僕はバカだ。大人ぶっていたけど、結局子供なんだ。 転校生…いや、木崎先輩をどうこう言う資格があるはずないのに。 僕はふらりと立ち上がって、お辞儀をした。 リイチ先輩は、悲しそうな…不思議に輝く目で僕を見つめた。「…リョウにはね、誰かが必要だよ。それが君かは解らないけれど」僕は泣きたくなった。リイチ先輩の声は可愛らしいけれど、強く響いた木崎先輩は戸惑いの表情で僕を見送っていた。 僕は、そのまま振り
    ねこ  [1,749]
  • 友達と

    あっあっんもう イック…アッアッもおだめ〜ピッピッ友達とセックスしてしまったしかも男とある祭りの日その男とあった芝田大輔です?よろしく?あっかわいい?男やのに女みたい?
    ゆうちやん?  [2,208]
  • 青 7

    「ひッ!あっあア…!!な、つめさッ!!」「春幸…入ったよ。春幸の中に…。」一気に突き上げた瞬間、春幸はビクビクと白い白濁した液を自身の腹にぶちまけた。「ァっ…はぁ、うん…オレの中…なつめさんのが、入ってる…。ハァ、なつめさん……、キス…して…」望むがままに唇を重ねてやる。「愛してるよ、春幸。」「んッ…ふ、ンっ…ハァ…はっぁッ…ンむ…ぁ…んッ。」口付けを堪能している春幸の味を舌と目とで堪能しつ
    たま  [3,165]
  • 青 6

    「ッン!…はぁ…な、つめさ…」蕾を唾液や舌で十分にほぐした後、傷つけないようにゆっくりと中に指を挿入する。「ッあ、ン!……なか、に…はいって…ッ!」「すご…中、ひくひくしてる…。そんなに欲しかった?」「ッンん…!はぁ…ッ…、ほし、かった…ッ!な…つめ…ッん…さ、の…!」蕾の中の指を徐々に増やしながら、感じる場所を探す。「まだまだいっぱい入れてあげるから。」「ッァあ…!そこッ…!ふあ、アッ…!また
    たま  [3,906]
  • 青 5

    「こう?」スッと頭を下に移動させ、目の前にあるベルトを外しズボンを下着ごと脱がせる。そして露になったすでにぐしょぐしょのモノを口の中に入れた。「ンぁあ…ッ!!だめッ…イッちゃ……ッ!ふぁ、あ、あぁぁあ…!!」口の中に春幸の精液の味が広がる。「フフ…どっち?してほしいのか、だめなのか。」それを全て飲み干し、春幸のモノから口を離すと春幸の顔に小さくキスを落とす。「ンあッ………ぁッ…して、ほし…っ。」
    たま  [4,025]
  • 青 4

    「ごめん、俺…。」「もう一回…もう一回春幸って呼んで?」熱っぽく見つめながら、そう言った。「…春幸。もっと一緒にいたい。」「俺も。…棗さん、の事もっと知りたい。」理性が吹っ飛びそうなのを押し込めて店を出た。そして近くにあるホテルへと移動する。「春幸。本当にいいのか?」「うん。棗さんなら何してもいい…。」「あんまり煽るな、優しくできなくなる。」春幸の唇に自分の唇を重ね、春幸の口内を舌で存分に犯す。
    たま  [3,642]
  • 青 3

    「あの。名前、教えて欲しいです。」彼が俺の誘いを嫌がる素振りも見せず、むしろ嬉しそうに乗ってくれた。更には名前まで知ろうとしてくれている。「そう言えばまだだったね。…宮間 棗。君の名前は?」嬉しくないはずがなかった。「椎名 春幸です。あの、マフラー…。」「君にあげるよ。入らなければ捨ててくれていいし。」「いります!!…ぁ、いや捨てるの勿体ないし…。ありがとうございます。」少し照れたように顔を赤く
    たま  [2,789]
  • 青 2

    「あ、ちょっと待って!」呼び止めようと放った声が相手に届く事は無かった。『またね。』彼は綺麗に頬笑みながらそう言った。必ずまた会える。また…会いたい。俺は自分の首にかかったマフラーに顔を当てた。煙草の匂いだ。握られた手が熱い気がする。心臓がさっきからうるさい。名前…知りたいな。それから毎日、同じ時間に同じマフラーを持って同じ場所で彼を待った。「君は…。」そして彼は3日後に再び俺を見つけてくれた。
    たま  [2,755]
  • 12月。冷たい風が吹き抜ける、気温も例年より低いらしい。スーツの上にコートを羽織、首にはマフラーを巻いているのにも関わらず、寒さは容赦なく体に入り込む。「…さむっ。」一人、誰の耳に入る事も無く呟いた。はずだった。「よかったら、これ…どうぞ。」スッと差し出された小さなカイロ。「…ありがとう。」街角でティッシュを配っていた青年の耳に入ってしまっていた。「それも下さい。」人差し指をポケットティッシュに
    たま  [2,874]
 
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