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悪戯は偶然に…(8)

[5502]  専業主婦  2010-05-27投稿
「それに…この人、悪い人じゃない気がする。…要求もしないのに援助のことだって。私達の写メも気に入ったって言うし」
と芳子は追い撃ちをかけて来たのだった。
「私も誠意は感じるけどメールだし…それに私、本当に、したことないから…」
異常な興奮状態の中であっても理性のカケラは残っていた。
だが本当に最後の理性だったのかも知れない。
「じゃあ、信用出来るかどうか確認して見る?車の番号とか電話番号を教えてくれるかどうか、メールで聞くの。悪い人だと教えてくれないと思う」
私は次に芳子にどう言うか考えながら黙っていた
芳子はメールを作成し始めた。
『ご了解、ありがとうございます。私達は経験も浅く何度もドタキャンされました。信用しない訳ではありませんが、明後日お会いする時の車の番号とあなたの携帯番号教えて頂けますか』
と作成して私に見せる。
「…確認するのはいいわ…でも、芳子、大丈夫?」
携帯を芳子に戻した。
「正直、私も判らない!じゃ暁子、こうしよう!このメールを送って、次の返事で判断しょ?最後の判断。スッパリ、決断」
芳子の言葉に私も頷いた
芳子が送信ボタンを押した。芳子も真剣な顔だ。
そして、10分もせぬ内に男からの返信が届いた。
『ごもっともな問い合わせです。当日はシルバーのトヨタカルディナワゴン、車番17-61で迎えに行き、4人でホテル直行します。私の携帯番号は 090 $%&#*¥##です。名前は正美です。非通知で結構ですから折り返しお電話頂けましたらご挨拶致します私も大切な得意先接待ですから気になっていました。助かります』
それを読んで芳子が言う
「どう思う?暁子…」
「う〜ん。信用は出来そうだけど。電話するの?」
「どうする?架けて見る?これから先は暁子と話し合って決めないと…」
と芳子。
「携帯から非通知に出来るのよね…」
と私。
「この人の番号の前に、この三桁押すと非通知になる。…架けて見ようか」
芳子が私の顔を覗き込む
「…そうね…声を、聞けば判るかも…芳子がお話してよ!私、出来ない」
私は答えた。
芳子は番号をプッシュし始めた。私はドキドキした。
…もしもし、はい。正美さん?…いえ、ヨッコです。…そんな、恥ずかしいです。お電話も、お車も判りました。はい。信じます…あッはい!居ます…
私が芳子の会話に耳をすませていると芳子が、
「電話、替わってって」
私に携帯を差し出す。
手汗でびっしょりだった

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