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悪戯は偶然に…(11)

[5715]  専業主婦  2010-05-27投稿
男の返信は早かった。
『了解です。入口を出られたら左手にクリーニング店があります。お二人でそこの前でお待ち下さい』
と返信があり、私達も余裕のある振りをして、
『クリーニング店前。了解』
とだけ返信した。
私達は入口に向かった。
私達はペットボトルをブラブラさせながらクリーニング店に向かった。
シルバ-のワゴンが前に着いた。17-61を確認した。
左右のドアが同時に開いて二人の男が背広のボタンを止めながら歩み寄ってくる。緊張する!
「ヨッコさんとアッコさん!ですね。正美です。部長、ご紹介します」
と傍の男に言った。
「課長、いつもながら凄いね。こんな美人の二人組…普通、どちらか劣るもんだが甲乙つけ難い。私の好みにピッタリだし、いいね〜!こんな美人。写メに先ず惚れましたよいや〜今日は楽しみですよろしくお願いします」
と言った。
「挨拶だけで。立ち話もなんですから、車の中で」
と正美と言う男が言うと
「ちょっと私はタバコを買ってくる」
と店の中に入って言った
後部座席に並んで座った私達に運転席から身をよじって男が封筒を二通差し出す。
「これ、約束の10です!それとこれ、私の気持ちです。大事なお客様の接待なんです。サービスをしてあげて下さい」
正美と言う男は別に財布から二万円を抜き出して私達に差し出した。
私たちが戸惑っていると 「早く!仕舞って下さい。こんなとこ、見られたら大変です」
私達は慌ててバックに仕舞った。
その時、芳子の手がブルブルと酷く震えているのが判った。
私はそっと芳子に手を添えて、言った。
「サービスと言っても私達…プロではありませんから、何を、どうしたらサービスになるのか、判らないんです」
「いやいや、いいんです。お二人が美人と言うだけでも大変なサービスです。まあ5時間も同じ部屋で過ごす訳で、嫌な顔をせず、楽しく過ごして頂くだけでいいんです。あの、部長はネチっこいですが、お二人とも舐められたりするのはお嫌いですか」
「いえ、そんなことは」
私が小さな声で言うと
「そんな時です!悦んで欲しいんです。要は部長のテクニックを嫌がらず楽しい反応を見せてあげてくれるだけで…」
そこまで言った時、部長と呼ばれる男が助手席に乗り込んで来た。
私は昔取った杵づかでしゃしゃり出た。
「こちらこそよろしくお願いします。5時間ご一緒させて頂きますがお二人を何とお呼びしたらいいですか。私達ヨッコとアッコで構いませんが」

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