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悪戯は偶然に…(25)

[6992]  専業主婦  2010-05-30投稿
私は生理の前、雨の日などに無性に体が悶々として来る……。
雨は降らないにしても曇天の日など、朝、娘を保育園に出すと家事が減り持て余す時間がむしろ苦痛だ…。
体の奥が妖しく乱れる…

義父はその日、『久しぶりのゴルフなのに…』と言いながら今にも降りそうな空を見上げながら車にバッグを積み込んで出て行った。
私は娘を決められた停留所で保育園バスに乗せた
後はすることは無かった
携帯のサイトを開く。
男の書き込み欄を読む…
一人だけ心に引っ掛かる書き込みがあった。
妙にくすぐる!
しかし男のプロフを見ると住所が余りにも遠い。
もう千葉に近い。
気になったのは書き込みの内容だ。
《同居する息子の嫁、つまり義理の娘に悶々とする日々です。逆の立場で義理の父に思いを寄せる奥様なんていませんよね…私は異常な父親です。
自虐の念にかられます。………47才・男》
と書いてある。
私は一瞬、今朝、少し派手なゴルフウエアーを着て出掛けて行った義父を思い浮かべた。
早くに義母を亡くしていながら若々しく振る舞う義父が嫌いでは無かった私に恋愛の末、結婚した幹夫の姿を彷彿とさせる。幹夫も父譲りの男前だしゴルフは幹夫より上手いスポーツマンだ。
このメールも義父と同じような男が書いたのだろうか、47才の男。
何かが心をノックする。
《書き込み拝見しました。世の中、広いです。そんな嫁は居ますよ。口に出せないだけで、私も何度か思い浮かべたこともあります。30才・主婦》
と、私は年齢を偽ってチョッカイメールを送信してみた。
《予期せぬお返事ありがとう。気持ちだけでも互いにその親子に成り代わって会ってみませんか…ひと時だけの仮想現実の世界で》
と返事が来た。
《残念です。私は京王線沿いに住んでいます。遠過ぎます。義理の父に抱かれるというイビツさに憧れます。今からでもお会いしたいのは山々ですが…遠過ぎます》
私は大胆かつ、やんわりと断りメールを送信した。
《私の嫁に対する気持ちはキザに言えば時空を越えます。あなたはそれ程では無かったですか。私は今日、仕事で日本橋に
居ますが》
日本橋なら途中に場所を決め互いに向かえば30分で会える距離だ。
《ひと時の仮想現実の中で。私のお義父さんになって頂けるんですか?………私のお義父さんは優しいんですよ!どのように抱いてくれますか》
私は壁の時計を見ながら気持ちがその方向に揺らいでいく………。

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