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となりの芝生【2】

[13097]  SY  2010-06-02投稿
その日の夜勤は、落ち着かない夜勤だった。
…奥さんの股間の黒い茂み、小さな下着、胸の膨らみ…頭の中にちらついて仕方なかった。
それにしても気づかれなくて良かった!

ところが、である!
翌日もパン、パン、パンッ
と聞こえて来たのだ!
私はそっと2階に上がりガラス戸を開け椅子に腰掛けて新聞を拡げた…。
今日は新聞どころではなかった。

私は新聞の端からずっと部屋を覗き続けた。
布団を取り込んでしばらくして服を着た奥さんの姿が見えた。
期待は裏切られた!
と思った時、奥さんは洋服の裾をスカートから引き出しボタンを外し始めたのだ。

洋服もスカートも脱ぎ、下着姿になった奥さんはブラジャーを外し、新しい下着を昨日のように私の正面で片足ずつ穿いていく……
??…何かが変だ!
如何にも誰かに見せるかのような一連の動きではないか…?

私は仕事柄、違和感には敏感だ。
その日の夜勤では違う思考が頭を駆け巡る。48
…俺に見せているなら明日も布団を干す筈だ!三日連続で布団を干すなど考えられない、明日はっきりする!……

奥さんは三日目も布団を叩いたのだ!!
緊急出動の際、身の回りに置くことを義務付けられている警備の七ツ道具の入ったバックから双眼鏡を掴んで2階に上がった。
ガラス戸は開けたがベランダには出ずに部屋の奥に立って双眼鏡のピントを合わせた。

昨日までは確認出来なかったが、今日の奥さんの目線はハッキリと私を捕えている。双眼鏡で奥さんの目線が判る!
双眼鏡の中の奥さんがじっと私を凝視した後、顔の前で指で、丸サインを作り姿を消した。

しばらくすると、船員用だろう、大きな双眼鏡を首から下げ、手には紙の様な物を持っている。
太いマジックペンだ!
紙に何かを書いている。
書いた紙を胸の前で私に向けて広げた。

『奥様は今はお仕事?』
と書いてある!
私は人差し指と親指で顔の前で丸を作った。
奥さんは双眼鏡を覗いていたが自分も丸を作った

『私の着替えた後で、あなたも見せて』
次の紙にはそう書いてある!
私は戸惑ったが、丸を送った!もう半分勃起していた!
私の双眼鏡の中の奥さんはハッキリと私を見つめて洋服を脱いで行った。

やがて、一糸身につけない姿を私に向けて双眼鏡を向けて来た!
私は Tシャツもズボンもスパッツを脱ぎ捨てた。
奥さんはまた、何かを書きはじめた。
『触って、大きくして見せて』

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