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ジジイの復讐

[6699]  ひで  2010-07-05投稿
あの野郎、赦さんからな馬鹿にしやがって!!
「それは若い人にはいいんですが〜」

なんだよ、ジジイはそんな新しい携帯持つなって事か?

話し聞いて喋れば上等ってわけか?

盛本か、赦さんぞ。

「何かいつも見張られてる気がするのよ、ネバネバした目線で」

「あら、盛本さん美人だからファンいるのよ」

親友の里ちゃんまで私が自慢してるようにいう。

「里ちゃん違うのよ、怖いの〜」

「マタマタ、オモテになるから、私なんか誰にも声もかけられず支店長からもカウンターはいいって裏方ばかり」

誰も相手にしてくれない…平然ツンツンしてるせいかしら…

此からは気をつけなきゃ…

でも問題は今なの…

今日の帰りヒッサラって、散々もて遊んでやる!!
あの盛本って女、死ぬ思いさしてやる!!

予定通り、帰ってきたな…

脇腹を抱え買ったばかりのバタフライナイフを頬にあてがい

「騒ぐと顔を無茶苦茶にするよ…盛本さん、車を運転して貰おうかね〜言う通り運転するんだよ…そうだ運転に必要ないからスカートとパンティ脱いで貰おうかな〜いいよ俺が脱がしてあげる」

バタフライナイフの切れ味を見せてやろう。
スカートをスーと線を引くように切り下げたらスンナリと脱がせれた。

パンティも切り下げてやろうか…

「盛本さんションベンをしたかったら言ってくれなきゃ〜
シートがベタベタだよ!!くせーし」

盛本は泣いていた。

「覚えているかい。
この間携帯を買いに行った時ジジイは簡単携帯でいいでしょって、ろくすっぽ説明もせんかったな…
違う会社の買ったよ。本当は盛本さんに説明して欲しかったけどね。俺がジジイかどうか教えてやるよ」

俺の別荘に引き釣り込んだ。

俺は妻も子供もいない。

持たなかったんだ。

やりたい放題生きる為に。

セックスは金で始末する。

盛本はセックスの為じゃない。

恨みを晴らす為に辱しめを与える為。

その為には女の部分を最大限に利用してやる!!

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