官能小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ボーイズラブ >> 俺の生きる意味 6

俺の生きる意味 6

[1436]  2010-08-03投稿
 


しばらくして親が診察室に呼ばれた。

それから15分ぐらいで俺も呼ばれた。

中に入ると先生が椅子に座ってて、その前に親が座っていた。

先生を見て俺は驚いた。

「やっ!また会ったね。」

軽く微笑んで、手を挙げたそいつはさっきぶつかったむかつく先生だった。

俺がムスッとすると

「そんな顔しない。こちらに」
そう言って椅子を出してきた。
俺は椅子に座ると先生を睨んだ。

先生は微笑んで

「今日から君の担当をする北斗 蒼星(ホクト・ソウセイ)です。よろしく」

『担当って?』

俺が首をかしげると先生は微笑んで

「君は今日から入院ね。」

『は?』

感想

感想はありません。

「 龍 」の官能小説

ボーイズラブの新着官能小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体 - PC版へ
© TagajoTown 管理人のメールアドレス