ぶぁか 14
「なあ、俺ら完璧に非常じゃなあい?」
「それ言うなら異常」
コットンが荒く息をついて答える。
だからさあ、異常って言いたくなかったんだって。
膨らみはもう、弾けちゃいそうで。
俺も同じなわけで…。
お互い触り合いながら、もう一歩先に行くの怖がってる。
だって、親友。
でも、だからって、じゃあ…。
「我慢、できない」
「うん」
俺は、スカートの中のトランクスを膝まで下げられたのを感じた。
直に触れられて、背中思いっきり仰け反って。
スカートのひだに頭隠したコットンが、殆ど躊躇なく俺のを舐めた時…あ、やっぱ異常、って納得した。
なんで嫌悪感ないの?
なんで、コットンはそんなんできんの?
あ…あ、あ、あ、も、わかんな…。
「出してもいーよ」
ち、ちょっと…。
ずるくない?
俺ばっか!
「ことぶ…きぃ…ストップ…ずるいぃ」
ぱっとスカートから顔あげて、にやって笑われて。
じゃあさ…って言って甚平の下、床に落とした。
「それ言うなら異常」
コットンが荒く息をついて答える。
だからさあ、異常って言いたくなかったんだって。
膨らみはもう、弾けちゃいそうで。
俺も同じなわけで…。
お互い触り合いながら、もう一歩先に行くの怖がってる。
だって、親友。
でも、だからって、じゃあ…。
「我慢、できない」
「うん」
俺は、スカートの中のトランクスを膝まで下げられたのを感じた。
直に触れられて、背中思いっきり仰け反って。
スカートのひだに頭隠したコットンが、殆ど躊躇なく俺のを舐めた時…あ、やっぱ異常、って納得した。
なんで嫌悪感ないの?
なんで、コットンはそんなんできんの?
あ…あ、あ、あ、も、わかんな…。
「出してもいーよ」
ち、ちょっと…。
ずるくない?
俺ばっか!
「ことぶ…きぃ…ストップ…ずるいぃ」
ぱっとスカートから顔あげて、にやって笑われて。
じゃあさ…って言って甚平の下、床に落とした。
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