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予感 12

[5459]  輪廻  2010-10-06投稿
「ぁあ!…はぁっ!!はぁ!ぁあ…!」

「ああ…!!はぁ…はぁ…!」

美紀はシーツを握りしめたまま、時折起きる痙攣に耐えた。
功一郎は美紀に挿入したまま、余韻に浸っていた。

「…ぁぁ…はぁ…ねぇ…功一郎…。
これから……ずっと…何回でも…
して…………ね?…」

「もちろん……です」

ゆっくりと膣肉の絡まりを解きながら、功一郎はまだ堅く、いきり勃ったままのモノを美紀に見せた。

「舐めていい?」

功一郎が頷き、美紀は2人の性液で濡れた根元から、舌で舐めあげた。

「っん、じゅる……ぅ…ふっ…」

丁寧に亀頭まで舐めてから、くわえ込み、わずかに残った精液も吸い込んだ。

「ぷ……ぱはぁ…!はぁ、はぁ、ぁあ…美味しかった…」

「僕も最高でした……。口でしてあげたかったけど、美紀最初からぐちょぐちょだったから」

「ごめんなさい。本当に我慢してて…。
…旦那に迫られたけれど、
嘘を言って断ったのよ」

功一郎は少し驚いた。

「やっぱり結婚されてましたか…」

「あっ………う、…うん…」

「ははっ、あんまり喋ってないのに、
僕たちほとんどお互いの事分かってしまいましたね」

「そう言えば……本当ね。あなたは学生で、私は人妻。お互い欲求不満の身…」

「美紀はつまり……子供もいないんですか?」

美紀は微笑んで頷いた。

「避妊を徹底する男(ヒト)なの…。
だからと言うわけじゃないけれど…
あなたとの子供をつくって、
あの男を驚かせてやりたい…」


2人はベッドに向かい合って横たわった。


「驚いたな…あなた相手に避妊をするなんて……僕には我慢できません」

「ふふ………ナマで……したくなっちゃう?」

そう言いながら功一郎の肉棒を指で弄ると、少し喘いで、また彼は肉棒を勃起させた。

「もう、元気良過ぎ……ぁ…ダメ」

功一郎が美紀の胸を優しく揉みほぐすと、彼女もまた喘いで、乳首を勃たせた。

「こういち…ろぉ……はぁあ…ぁん」


時刻はまだ正午にもなっていなかった。

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