官能小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 人妻 >> 予感 19

予感 19

[6402]  輪廻  2010-10-08投稿
「成美さん…!!!成美ぃい…!!!」

ズチャグチャと、床の水と相まって激しい挿入音が休憩室に響き渡っていた。

「守ぅっ!!守…守!!!」

2人は挿入を続けながら、ディープキスを交わした。


「んんっ!!」

「っぅふ!!」

「……ぅぷ…っはぁ!!」

「はぁ…!!!成美ぃ!!」

「まも……る!ああああっ!!!」

守は最後の瞬間にギリギリで抜き、
なんとか外に射精した。

「っあぁあ!!!」

「あぁ!!っはぁ!!はぁ!」

「ぁあ…!あぁ……ぁあ…!」

成美は守を見つめて、謝った。

「ごめんなさい……私なんかのために」

「…はぁはぁ…いえ…成美さんの…ためだからこそ……です…」

守は壁に背をもたれて、一息ついた。

「シャワー室でお互いきれいになったら、今度こそ着替え…とってきます…」

「お願いします……バッグに全部入ってるから…あれさえあれば…」

「とりあえず…この服……乾かしますね」

守は、あとで自分が着ることになるシャツと下着を、小さな物干し竿にかけた。

「成美さん……起きれます?」

成美は苦楽しながら首を振った。

「ふふ、お恥ずかしい…。力がぜんぜん……入りません」

成美をおんぶし、休憩室から移動させ、
持ってきていたタオルをありったけかけた。

「なんかバスローブみたいですね」

「色が一枚一枚全部違うじゃないですか。
あ……でも、あったかい」

「成美さん、ずっと水に浸ってたから冷えましたよね」

「ま、守さんが押し倒すから…」

「ド、ドライヤーがあったんで、シャツ乾かしてきますね!」

休憩室に向かった守を、成美は笑顔で見送った。

感想

感想はありません。

「 輪廻 」の官能小説

人妻の新着官能小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体 - PC版へ
© TagajoTown 管理人のメールアドレス