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母・女・メス 50

[3264]  ザクロ  2010-12-13投稿
美姫は時計を見た。

「ほら、もう11時だよ、早くして寝な」

「はあい」

台所の片付けを終え、消灯。

カイトが触った乳首が、痛いほど尖ったままだった。

(クソ、アイツ・・・)

美姫は思わず胸をギュッと掴んだ。

とにかく部屋に戻ってオナニーでもしなきゃ収まらない。


二階では、まだしばらく双子の娘がおしゃべりをしている。

その間は美姫も鏡の前で化粧水を塗ったり、髪の毛をほどいたりしていた。

胸をまたギュッと掴んだ。
ハッとして鏡を向こうに向け、布団を敷いた。

隣の部屋の明かりが消えてどのくらい経っただろう。
美姫は真っ暗な部屋で、なかなか寝付けないでいた。
カイトはふてくされて寝てしまっただろう。

センズリでもしてな!

そう言い放ったが、自分もそうだ。

後ろからイタズラされる妄想が沸き上がり、美姫は股間に指を這わせた。

カチャ・・・

ん?

(カアチャン・・・)

目を凝らすと、ドアからゆっくりと影が侵入してきた。

ギョッとして身を起こした。

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