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母・女・メス 60

[3107]  ザクロ  2010-12-16投稿
ヒロキは今回試験の最終日に涼子におねだりをしていた。

待ち合わせは2時。

駅まで迎えに来てもらい、目立たない隣町のホテルに行くことを計画した。

気乗りしない母を、試験も頑張るから、と説得した。


部屋に入ると涼子は改めて尻込みした。

ツインベッドに二つの枕。
ここが何をするところか、思い知らされる景観だ。


息子の後にシャワーを済ませ、バスローブで出てきた涼子。
ヒロキは手に何かを握って涼子の前に差し出した。
そっと開くと、彼の手のひらに、4、5枚のコンドームが・・・

涼子は身を縮めた。
(こんなにたくさん・・・)

(今日は・めちゃくちゃにしてあげたいからね・・)

涼子は伏し目がちに呟いた。

(6時には家に帰らないと・・)

時計は2時半・・・

ヒロキはバスローブを脱いだ。

逞しく、美しい裸体だった。
その中心は、すでに欲望を主張して反り返っている。

目を背ける母のバスローブを引っ張る!

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