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ラック・ガール #08

[3002] 輪廻 2011-01-28投稿


「さぁ、頑張ってきて、リルナちゃん!」

その数時間後には、
いつもの衣装にリルナは身を包んでいた。
身を包むと言っても、制服などではなく、乳首と秘部の布地が無い衣装だった。
リルナのバストに圧され、
桜色の乳首は衣装から完全に剥き出しになっており、
ピンと勃っていた。

「い、行ってきます……!」

リルナが舞台に立つと拍手と歓声が店内中から鳴り響いた。

「こんばんはーっ!!今日もリルの日です!ぇ……あ、あと四日間!皆さんと楽しい時間が過ごせたらって、思って…きゃあ!!」
「リルナちゃぁあん!!!」
「昨日も来たんだよ〜!!」
「俺もだ!!俺も昨日来た!」

舞台上に次々と裸の男たちが登ってくる。

「はい!皆さんの事、きちんと覚えてます!ぁっ!はっ!んん!」
リルナが油断して喘ぐと、
会場から歓喜の唸り声が聞こえてきた。

「俺の事は?」

「もちろん!最後の方までいらしてましたよね?」

「うん、そうそう!」

「じゃあ、こいつは!?」

「えっと……いえ、昨日はいらっしゃらなかったと思います」

「おお〜!!正解!」

「ひ、ひどいですよ!からかわないで下さ…ぁあ!や!そこはっ!!」

「あぁ〜俺まだションベンしてなかったな〜」

リルナは口を開け、男の前に膝立ちした。

「ここにしてください」

リルナの口の中に、
男の黄色い尿が入っていった。

「……―――っごぼ!!
ごぼ!!」

その間にも、リルナの体に数十本の腕が伸び、意味を成さない衣装すら剥ぎ取られた。
マスターは陰からそれを見つめていた。

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