官能小説!(スマートフォン版)

入り口 6

[1918] まろ 2011-02-02投稿
「ち、ちがッ…!ッあ!」

認めたくない。

だけど、樫本のキスで
さっきまでの嫌悪感が
減ったのは確かだった。

こんな、
無理やり縛られて、

なのに、感じてしまっている自分が居るなんて。
羞恥心で泣きそうだ。


「ココの具合もよくなってきた。」


「ひッ、ゃ…やだ…!」


2本目の指が容赦無く中に挿入される。


「もうすんなり入るな…、後ろも気持ちよくなってきたか?」


クッと口角を上げる樫本。

気持ちいいなんて、
在るはずが無い。

あくまでも、
嫌悪感が減っただけ。

「ッ…いい…はずがッ
…ナ…ッゥ、あ!!!」

「これも良くないか?」

中のある一点だけを
グリグリと攻められ、俺の体はビクビク跳ね上がる。

「あっ!やめッ!…ぃ、あッ…ぁあッ……!」

「ハッ、いい声。
もっと、喘げよ…。」


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