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ピアノ教師ひとみ22

[1806] 優斗 2011-03-02投稿
『中にだすぜっひとみ』
『ああああ〜っ…いいよ〜っ…ああああ〜キテっ〜っ』

『うっっうううっ…、んっ、んっ…』

ジュニアから勢い良くザーメンが噴き出した。
最後の一滴まで中でぶちまけた。一番奥に突き刺して出してやった。

ひとみは目を閉じ、少し震えていた。
今思えば、イッていたのかもしれない。

俺はひとみの上に重なり合い、強く抱き締めてやった…

10分ぐらい抱き合っただろうか…辺りは暗くなっていた。

ゆっくりとジュニアを引き抜いた。
もちろんティッシュで溢れ出るザーメンを拭いてやった。

部屋の豆電球をつけると、ティッシュが薄くピンクに染まっていた。

ひとみと並んでソファに座り直し、肩へ手を回し、引き寄せて髪を撫でてあげた。

『優君…ありがとう』

その言葉は、今でも耳に残っている。


あれから15年…
ひとみと再会する事になった。

そう、ピアノ教師ひとみに…

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