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ピアノ教師ひとみ31

[1362] 優斗 2011-03-04投稿
白いドレス姿の
ひとみ…

胸元は谷間がハッキリ見えるまでV字にカットされ、その真っ白なバストはあの日あの時のものだった。

髪はセミロング…
身長も少し高くなったようだし、何よりもスリムになって、胸が大きいためグラマラスに見える。

背筋を伸ばして、手をおへそ辺りで軽く合わせて美しくさっそうと歩いている。

綺麗だった…
見とれてしまった

ステージに上がる間際に、こっちをチラ見して、指先だけで手を振った。

まどかは手を振り応えていた。

演奏はひとみばかりを見ながら聴いていた。約30分…ゆったりとした時が流れた。

ただ、ひとみは一度もこちらを見ることは無かった。
真っ直ぐ正面の遠くに視線を向けている。
天井の一点を見つめていたあの時のあの目で…

演奏が終わり、ひとみは帰って行った。こちらを見ることは無かった。

ボーっとしていた俺に、まどかが太ももを抓ってきた。

呪文が解けた…
そんな感じだった。

『優斗〜っ!満足しましたかぁ?』
俺の視界に顔出して、まどかが叫んだ。

『ごめ〜ん』

『ねっ変わったでしょ』
『あぁ、変わった。間違いなく変わってた』
『大きな魚逃がしたね』
『かもなぁ…』

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