官能小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ボーイズラブ >> 俺の生きる意味 22

俺の生きる意味 22

[1051]  2011-03-09投稿



唇を離すと蒼星の目が開いていた。

「今のが………答え?」

『あっ……いやっ……そういう意味じゃ……』

あたふたする俺に微笑むと蒼星は俺を優しく抱きしめた。

俺が落ち着くのを待って、言った。

「お前……治療…受けろよ」

『え??』

「俺が担当だし、必ず俺が…治してやる。」

そう呟いて、ギュッと強く抱きしめた。


「好きな奴を絶対死なせたりはしない!」

感想

感想はありません。

「龍」の官能小説

ボーイズラブの新着官能小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体 - PC版へ
© TagajoTown 管理人のメールアドレス