官能小説!(スマートフォン版)

マジかww 1

[1836] にゃーす 2011-03-20投稿

4月から高校生になった俺 はや季節は初夏である。

伊月奈留。いづき・なる
とその馬鹿友、館脇 一豊 たてわき・かずとよ

誰に言ってるんだかしらんがそういうことだww

もう俺たちは保育園から一緒で、ずっと一緒で、まさか高校でも一緒になるたあ思わなかった。

容姿・二人とも極めて普通
成績・二人とも極めて低い
性格・二人とも極めて楽観的・いい加減

共通のモットーは
・リア充よりネト充
・二人でやれば怖くない

つまり似たような平均男子だww

「なーなーななな、なななななな」

…はいキター。

一部女子に「バカズ」と呼ばれている男、カズ。

相変わらず馬鹿でかい、白とメタルブルーの巨大なヘッドホン。

運動知らずのほっそい体にやたらとでかく映る。
夏服の白シャツに
教室に入るなり歌を歌うのまきww

「おま、それ古くね?」

ヘッドホン外したところで言ってみる。
カズはキリッと(したところで限界あり)しながら

「なにをゆうか、名曲は忘れた頃に帰ってくるのだ」
とかいう。
賢いとこ、これが限界値なんだ俺たちww



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