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淫乱 最終章 其一

[3590] ななし 2011-04-12投稿
結婚を間近に控えた宏子に相変わらずメールは昼となく夜となく続いた。
式を三日前に控えた昼間、会社にメールが届いた。
「ご結婚おめでとうございます。ささやかながらお祝いをしたいのですが今度会えませんか?写真は断りがなければお二人にプレゼントいたします。」
そこには宏子と玲子が男たちとセックスをかわし、躯を幾重にも貫かれている悍ましい写真が数百カットも送られている。
このままではせっかく掴んだ幸せが台なしになる―宏子は意を決して招待に応じることにした。

ホテルのスイートルーム―宏子が入るとそこには今まで宏子と関係を交わした男たちがいた。
「着替えてください」そこにはウェディングドレスがあった「さあ今から宏子さんの結婚を祝うパーティーが始まります。皆さん画面をご覧ください」やがて宏子が今まで男たちとセックスを交わしたシーンが次々流れる「宏子さんウェディングドレスを着替えます。」
男が宏子の傍にきて「ブラジャーとパンティは外してください。きついですよ」ドレスサイズがきつくブラジャーをすれば胸の部分が破れてしまう。しぶしぶ要求に応じ裸の上からドレスを纏う。
純白のドレスは生地が薄く宏子の裸がうっすら浮かんでいる頭にティアラを被り男たちの前に立った「まずは乾杯しましょう」カクテルを注がれた。カクテルを一気に口に入れる。暫くして強烈な眩暈が宏子を襲い同時に躯中が淫気を帯びてきた。
「さあ踊りましょう」躯を抱き寄せられ唇を奪われる。口移しでカクテルをのまされた。どんどん淫らになっていく。
どうやら薬が入っていたようだ。
「今夜はいっぱいたのしんでいただきましょう」
獣たちが宏子の美肉を喰らいつくしていく

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