官能小説!(スマートフォン版)

瞳 8

[2244]  2011-08-13投稿

僕は確かに帰るつもりはなかった。

今日は一晩中外にいたい気分だったから。

だから長の言葉に甘えた。


僕がお風呂からあがると机に書類らしき紙とノートパソコンを開いた長がいた。

「悪い。これ今日までに片付けないといけないから。疲れてるみたいだからベッド使って」

そう言いながらもパソコンから目を離さない。

『ありがとう…』

僕はありがたく使わせてもらうことにした。


ベッドでくつろいでいるとすぐに眠気が襲ってきた。

僕はそのまま寝ることにした。

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