官能小説!(スマートフォン版)

罠 46

[2295] ゴン太 2011-09-03投稿
「会っていたこの女性、実は取引先の奥様だったんです。私の事は知りません。お互いが知らない同士と思わせないと、いろいろ面倒が起きますからね。普通のおじさんでイジメてます。」


「と、取引先の奥様?」

「ええ。後で、お話しします。かなりMでしてね、痛くされると激しく乱れるんです。綾さんのおかげですよ、経験者を見てますから…。」


「もぅ、恥ずかしいから言わないで…」


「社長、可愛いなぁ…
1人でいるときは、どんな事してるんですか?。」

「どんな…事…」


「恥ずかしがらずに、オナニーなんて誰でもしてますよ。こんなにキレイで感じやすいカラダを持ってて、何もしてないなんて事ないでしょう」


衝撃の画像と耳元での佐々木の声は、綾の右手に力を入れさせていった。

動きのはずみでハーフカップのブラから乳首がはみ出し、知らず知らずそれをTシャツの上から摘んでいた。


右の首から肩にかけて、軽く滑るようなキスをしていく…甘美な快感が綾の背筋をはしり、「ハゥ、ン…」っと思わず声が出た。


「いい匂い…イジメられたい女性の匂いがしてますね…」



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