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独り身の女(2)

[4772] 妄想Sマニア 2011-12-11投稿
香織は何時もの様に会社に出社した、ただ香織が周りと違うのは服装だった




「香織さん、おはようございます!」



後輩のさつきが声を掛けて来た、香織は微かに微笑み会釈した



「でも何時も香織さんて、少し過激ですよね!」




さつきの言葉に表情を曇らせ俯いき頬を赤らめた




「でも嬉しいです、私のリクエストに応えてくれて、本当に香織さんはマゾなんですね!」




さつきは屈託の無い無邪気な笑みを浮かべ笑った、香織の今朝の服装はシースルーのワンピースに両乳首の付け根には輪ゴムできつく縛られていた



「ぁぁ…あのぉ…」




「なぁに?」




「……あのぉぉ…もぅ…我慢出来ないの…」




「えっ…なにが?」




「……はぁぁ…バイブ…」




「えっ…バイブ?バイブがどうかしたの?」




「バイブが気持ち…いいの…逝って…佳いですか?」




香織は太腿を擦り併せていた




「あら!香織さん、まだ逝ってなかったの?」



「はっ…はぃ…だって…会社に着くまで…逝ったら駄目って…いっ…言われたから…ぁぁぁ…」



香織は身体を仰け反らし快楽と戦い続けていた



「良い子ね〜でも、まだまだ逝ってわ駄目よ!」



さつきは意地悪く微笑んだ。

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